こんにちは!

昨日は吉本新喜劇にサプライズで出演させていただきました!

2011年の12月に一度京都の吉本祇園花月を見に行ったことがありましたが、まさか自分が新喜劇に参加させていただくことになるなんて想像もしていませんでした...!

初めてでとっても緊張しましたが、出演者の皆さんは優しくて、更に会場にいる皆さんが本当にあたたかく迎えてくださったので思いっきり楽しむことができました!

川畑さんが、「こうやってボケたらいいよ」って教えてくださったので助かりました!



本当にありがとうございました!また是非呼んでください!!


Track 11 「秋桜」

山口百恵さんの1977年のヒット曲。

いつどこでこの曲を初めて聴いたかは記憶がないですが、昔から好きだった曲です。

去年、音楽番組で他のアーティストさんが歌われているのを聴いて、改めてこの曲の歌詞の意味を知ることができました。とても素敵な曲なのでカヴァーできたらいいなと思っていました。

この曲のアレンジは「木綿のハンカチーフ」と同じ、坂本昌之さん。
イントロのフレーズなど、原曲のフレーズを生かしたストレートカバーではありますが、独自の響きを生かした、美しいアレンジに仕上がっています。

作詞作曲はさだまさしさん。

嫁ぐ前日の娘の立場になって、離れ離れになることに悲しいけど応援してくれる母のことを想いながら歌いました。

この曲は、ストリングスセクションとフルートを除いた、リズムセクション(ドラム、ベース、ギター、ピアノ)と同時録音をしました。

本当は歌だけ別に録る予定でしたが、一緒に歌いたい!という気持ちを抑えることができませんでした。

これまで同時録音は1~2回のレコーディングでOKなことが多かったですが、この曲ではなかなかそうはいきませんでした。

何度もバンドの皆さんと合わせてレコーディングして、テイクを重ねる度にどんどん熟成されていき、6回目くらいでやっと「これだ!」というものが録れました。

同時録音の素晴らしさを再認識しながらも、難しさというのをこの日改めて感じました。

「Sweet Song Covers」CDの一番最後の作業であるマスタリング(音の最終調整)の時に、マスタリング界の名匠、田中三一さんにお願いしました。

実はこの「秋桜」の1977年のオリジナルをミックスされていたのが、当時ソニーでミキシングエンジニアをされていた田中三一さんだったのです!

私はマスタリングに立ち会えなかったのですが、「39年経って、27歳のMay J.の歌う秋桜に出会い、感慨深い」と話されていたみたいです。

こうやって名曲は時代を超えて歌い継がれていくんだなと改めて思いましたした。


3月16日(水)発売
「Sweet Song Covers」


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4/23 (土) 三郷市文化会館大ホール(埼玉県三郷市)
5/4 (祝・水) 和泉シティプラザ弥生の風ホール(大阪府和泉市)
5/5 (祝・木) 三田市総合文化センター郷の音ホール(兵庫県三田市)
5/14 (土) 那須塩原市黒磯文化会館(栃木県那須塩原市)
5/15 (日) 藤岡市みかぼみらい館(群馬県藤岡市)
5/21 (土) KOTORIホール(昭島市民会館)(東京都昭島市)
5/22 (日) 印西市文化ホール 大ホール(千葉県印西市)
5/28 (土) Zepp Sapporo(北海道札幌市)
6/2 (木) 西条市総合文化会館(愛媛県西条市)
6/3 (金) はつかいち文化ホール さくらぴあ 大ホール(広島県廿日市市)
6/12 (日) やまぎんホール(山形県県民会館)(山形県山形市)
6/25 (土) 須賀川市文化センター(福島県須賀川市)
6/26 (日) 仙台イズミティ21大ホール(宮城県仙台市)
7/3 (日) 中野サンプラザ(東京都中野区)
7/15 (金) 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール(愛知県名古屋市)
7/18 (祝・月) 福岡国際会議場 メインホール(福岡県福岡市)
7/24 (日) NHK大阪ホール(大阪府大阪市)

※5/28(土)Zepp Sapporo公演のみ入場時に別途ドリンク代(¥500)必要
※3才以上有料(2才以下入場不可)
※今回の公演は、全て全席指定の公演となります。