いつもブログをお読みいただき、
ありがとうございます。
Mayumi です。
私が『わたし自身を知るツール』
生年月日から導き出す
”四柱推命”の
命式の見方・読み方 のまとめです。
十二運星についてです。
ご自分の命式を
こちらから出してみてください。
青く四角で囲っている
『 十二運星 』の部分です。
十二運星は、
人が生まれてから亡くなって
魂になるまでの一生を
12種類の星で表したものです。
動物占いで見る時は
丸印の所を見ます。
十二運星からは、
その人の
・性質
・行動パターン
・見せ方
・エネルギー
・才能
などがわかります。
十二運勢の受類と
運勢エネルギー・動物占い
胎(たい)・胎児・3・オオカミ
養(よう)・赤ちゃん・6・コジカ
長生(ちょうせい)・子供・9・サル
沐浴(もくよく)・中高生・7・チーター
冠帯(かんたい)・2〜30代・10・黒ヒョウ
建禄(けんろく)・40代・11・ライオン
帝旺(ていおう)・50代・12・トラ
衰(すい)・老人・8・タヌキ
病(びょう)・病人・4・コアラ
死(し)・死人・2・ゾウ
墓(ぼ)・入墓・5・ヒツジ
絶(ぜつ)・魂・1・ペガサス
今回は、
その人の持つ十二運星の
《運勢エネルギー》について
お伝えします。
十二運星の持つ
エネルギー数値の合計値(3〜36)から
その人が今世生きていく上で
『大切にしたいもの』や
『手に入れたいもの』がわかります。
運勢エネルギー:3〜10の人
精神的なもの(目に見えないもの)を
大切にしたいと思っています。
運勢エネルギー:20〜36の人
物質的なもの(目に見えるもの)を
手に入れたいと思っています。
運勢エネルギー:11〜19の人
精神的なもの・物質的なもの
どちらもバランスよく満たしたい
と思っています。
このエネルギー数値は
”高いから良い”とか”低いから悪い”と
いうことでは全くありません。
ただその人が無意識的に
目に見える外側(結果・数・物など)
を見ているのか
目に見えない内側(愛・感謝など)
を見ているのか
がわかるということです。
例えば・・・
彼から誕生日プレゼントを貰った時、
エネルギー値が高い人は、
心のこもった素敵な
メッセージカードだけをもらっても
「手紙だけ?
私に対する愛情はその程度なの?」
と物足りなく感じてしまいます。
エネルギー値が低い人は、
欲しかった品物が送られてきて
メッセージカードもなく、
忙しくて会う時間も
作ってもらえなかったら
「プレゼントは嬉しいけど、
私は彼と一緒に過ごしたい!
私への愛情はその程度のなの?」
と思ってしまったりします。
エネルギー数値が中間の人は、
”おめでとう!”の心のこもった言葉も
欲しかったプレゼントも
両方欲しいのです。
どちらが良い悪いということではなく
自分は無意識に
目に見えるもので判断しているのか
目に見えないもので判断しているのか
がわかるということです。
自分の星を生かして
生きれば幸せになり
自分の星を活かすことで
全ての願いが手に入ります。
四柱推命を
自分の人生を良くする為のツールとして使い、
自分の人生は自分次第で変えることができる
エッセンスとして活用してください。
【 四柱推命 】
あなたの縁を結ばせて頂く事に、
心より感謝の気持ちを込めまして
Mayumi