こんにちはニコニコまるママです

 

 

受験が終了して、早2ヶ月。

 

周囲の人たちに受験の結果報告したり、

お祝いの言葉もらったり。

もう完璧に終わってると思ってたけど、忘れてた!

 

 

以前通っていた個別塾の先生。

 

 

 

 

4年生のはじめごろから通って、6年4月まで通った塾。

ものすごーく近所なので、通いやすいのはもちろん、

5年から担当していただいたモジャ先生も

分かりやすくて、人柄があたたかくてまるも大好きな先生でした。

 

 

近所なもので、先日、たまたまモジャ先生を遠くから見かけて、

「まだ受験報告してない」

ことに気づいたまる。

 

 

さっそくその日に電話をかけて、報告。

 

モジャ先生、室長もずっと気にかけてくれていたみたいです。

 

そして報告、

これがまた、まるらしいのが・・・

 

「まず、1月校からですが、〇〇っていう学校を午前と午後受けて、これは受かりました。」

 

「そのほかに〇〇中学っていうのを受けて・・・」

 

 

と逐一報告💦

結果だけじゃなくて全部言いたい派

 

 

 

ようやく2月校の話に入ってきたとき。

個別塾にいたときは、第一志望校が別の学校だったんです。

 

なので、また律儀に

まる「えーと、実は第一志望校は〇〇から△△に変わりまして」

 

と言った瞬間、先生が電話の向こう側で

 

 

「えーーーーーーーーーー!」

 

 

というのが聞こえました(スピーカーにしてないのに)

 

 

まる「それで、△△は3回、受けたんですけど、全部落ちました

モジャ先生「・・・・・」

 

 

でもその前に、言ってくれた言葉がまるにとっては嬉しかったようで。

 

 

モジャ先生

「△△にチャレンジできるところまで持って行けたのは、まるさんそれはすごいことだよ!」

 

 

なんという素晴らしい言葉選び!

塾の先生の、子どもたちへの愛を感じました。

 

 

その後、最終的な進学校の話をして、

 

4年のはじめに教えていただいていた、大学生講師のお姉さんも

就職で講師を離れたあとも

まるのことはずっと気にかけてくれていたようで

 

モジャ先生「室長から連絡するね。きっと喜ぶよ!」

 

と言ってくれました。

 

 

 

 

  わたしも今、N52くらいあるかな笑

 

先日のママ友たちとの受験報告会。

普通に楽しかったんですけどね。

でも、読後感が清涼とは言いづらかった・・・

それは自分の心の内にあるなあと思った次第。

 

 

一人の男子ママの言葉。

文武両道の伝統ある高偏差値人気男子校に、

2月1日にばちっと合格をいただいたとのこと。

 

それだけだったら、ちょっと雲の上的な世界観だからー

と自分に言い訳もできましたが。

 

 

そのママ友は、息子くんと共に全ての過去問を解いたそう。

一緒に。

「最後の最後まで追い込んだよー」

と爽やかに言ってました。

そしてひとこと。

 

「わたしも今、N52くらいあるかな笑」

 

絶妙に眩しく感じられました。

 

 

わたしはそこまで濃密に出来なかったし、

日能研でのフォローアップは、それこそ以前は前述の個別塾の先生とか

その後は、過去問含めて算数は家庭教師の先生にお願いしていたし

 

なんというか、誰かに任せてたから悪いとか言うんじゃなくて

 

親の覚悟の違いを見せつけられたというか。

 

 

成功失敗したからじゃなくて、

必要なタイミングでしっかり濃密に関わってたことを聞いて

自分はそれだけできてたかな・・・と省みた感じ。

 

 

 

 

 

 

と言っても、今は前に進むだけなんですけどね!

 

 

中学受験はスタート。

 

もう中受終わったから手放していいでしょ

と、放置7:関与3で思っていたけど

 

勉強をがっつり教えないまでも、

スケジュール管理とか、進捗とか、

ある程度まではやるしかないなと思ってます。

 

 

先輩パパママたちには、

何を当たり前のことをー

なことでしょうけれど。

 

 

自分の仕事も、少しセーブしていた事をまた進めていきたいし

その背中を見せればいいじゃないと思っていたけど

 

 

中高一貫校に進学させた親の責任

 

 

ていうのはあるなあと思った日でした。