こんにちは
まるママです
日能研が毎年まとめている入試結果、オンザロード資料。
少し前からアップされていて、チラ見してたものの
そろそろいいかと思い（心の問題
）
昨日がっつり見てしまいました。
今回、受験した学校・日程、
すべて２０２３年の実倍率よりも上がってました
今年の首都圏は、前年比で９００人くらい
受験者数が減ったけど
小６生数が減っているので、受験率はアップ。
実受験者数、学校の募集定員は
あまり変わらないのに
中堅校の実倍率が軒並み上がっていて
ボリュームゾーンの受験生には年々、
きびしい戦いが強いられてるなと感じます
何より、リアルな数字なのは下記。
日能研生しか見られないとは思いますが
昨年はイベントにも参加↓
オン・ザ・ロード資料
↓
首都圏入試分析データ
↓
最下部にある『さらに詳しい入試データ』
で各学校の入試日別・偏差値別に
受験者数と、合格者数が見られます。
受験後に見ると、そのシビアさにビビります
『弱気な学年』って
ダイヤモンドオンラインの少し前の記事。
とある受験専門家から言わせると、
２０２４年受験生は
『弱気な学年』
だったそうですよ
なんでもネーミングつけてくくるの好きですよね
そしてセンスが・・・そこに愛はあるんか？
こっち側から言えば、【戦略】です
これだけ過熱している受験では
併願校選びや、日程選びによりいっそうの
慎重さが必要だった。
とあらためて思います。
これから受験を迎えるみなさん、
特に５・６年生の方は、たくさん学校を見て
回ることをおすすめします。
外の声にあおられず、冷静に。
自分の目で確かめるのが一番！です。