《今回は、基本編としての記事を転載。

 

今日は新月だし新月

【基本に帰ろ~♪】》

 

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さてさて。

これまで10年超、
スタジオを続けて来ました中で

まず初めに


◎ヨガクラスで【大人の方々の、様々なからだ】あし


…を、重ね重ね
診させて頂いて来て


◎カラダって、そうか…
⇒やっぱり「同じ法則で、悪くなるのね目」(※)


…と、
ちょっと“身も蓋もない”言い方ですが


◎端的にいうと【悪くなるときの法則】が、
⇒いくつかパターンはあるものの、同じなんだな~べーっだ!


…という実感 & 納得が
積み重なって来ました。


そこに、
ここ3~4年かと思いますが


◎キッズ体操でも
⇒「子どもたち」の身体と、【アタマの使い方】ヒヨコ


…を、診始めまして。

これは、
体操指導をするにあたり


◎結局【モト(=身体)からだな~】DASH!


…と、つまり


◎【身体という根本を整える】と
⇒体操がある程度、勝手にうまくなるチョキ


…と感じまして、
徐々に診始めたモノでした。

その結果、図らずも


◎子ども⇔大人の、からだの「違い」…つまり
⇒【健康な状態って、どんなことなのか】目


…というのを、ある意味

【動かぬ事実として、掴んで来た】
と思うのです。

それは、


◎【内臓の疲れ度】&【神経の緊張度】などを
 

⇒身体やアタマを触ることで
判別できるようになって来たパー(※)


…というのがありまして、

(※blog別記事→本内臓を柔らかくすることが、基本☆
…にその根拠は書いてあります)


そのワタクシの感覚 & 感触から、


◎子ども~大人と生きていく中で、
⇒【どんな過程を通って、身体が疲れていくのか?】目


…という関係性が、
ある程度見えて来たのです。

あ、ここには


◎身体は基本
⇒【ストレスで悪くなるダウン】(※)


という捉え方のベースがありまして、

最近これ、「言いきっていいかな」と
思えて来てもおります。


(※身体的ストレスはもちろんなのですが

→ニンゲンは【精神的ストレス≒アタマの使い方ドクロ
によって大きく差が出ます~)


それらの色々な確信を、
ここ2年くらい


◎【仙骨】から、身体が立ち上がること
=背中の【S字カーブがしなやかに在る】こと上下矢印


…を土台に、
説明してきたトコロなのです。

つまり【背中のしなやかS字カーブ】を診ることが、


◎may的「からだの診かた」=【からだ診(:み)】の、基本ヒヨコ



に、なって来たワケです。

さらに言いますと、


◎S字カーブがしなやかに生まれる身体は、

⇒【ココロと身体が健康でいられる“仕組み”】がある目


…というコトなのです。

その「仕組み」の中でも
ヨガ基本に立ち返る感、な


◎S字カーブが現れる身体は
⇒【呼吸が深くできる身体】であるDASH!


というコトが、


◎心と身体の【いろーんな関係を、助けてくれる♪】


…と、ここのところ
再認識した次第なのです。

しかもこの仕組み、


◎現代人に最も?足りてなくて(※)& 案外ものすごく
⇒【本当は、すぐそこにある健康法チョキ


…と、なり得るのです。


(※まさに【現代っぽさの現れる】事柄でして

→「パソコン相手のデスクワークパソコン」や「歩くことが足りない走る人など、
現代人の日常は【呼吸の力を弱めてる感、満載】なのです…)


で、その「呼吸が深くできる」ことは

上にあげた


◎【内臓を柔らかくすること☆】と、
⇒基本の考えは同じ


…なのですが(※)

(※五臓六腑が、しっかり動けていればよいという意味チョキ)


これまでのワタクシは、


◎肺は「呼吸をする」という
【超・基本の役割】…つまり

=【生きてるか死んでるか?に直結する臓器リンゴ

⇒だから“動いてるのが、当たり前”


…という認識だったんですね。

いくらなんでも、


◎みんな、まず動いてる(=生きてる)じゃん?べーっだ!


…的なコトです。
なので


◎「五臓六腑」の中で、
⇒そんなに注目していなかったえっ


…と言えなくもなく。

逆にワタクシが重視していたのが


◎ストレスに最もさらされる臓器である、

⇒【みぞおち周辺の臓器】
=「肝臓 & 脾臓」、また「胃や十二指腸」などリンゴ


…だったのですが、
その理由は


◎自分が「酷い花粉症だった桜(※)」ことや、

⇒「脾臓」を中心として
【消化機能に困った経験】有り


…という
“当事者”の視点からだったかと思います。


(※花粉症は
【肝臓&脾臓の疲れが絡み合ってあせる】起こっています。

そのことは、ヨガを始めた頃から“アテ”をつけていましたが
最近、確信になってきました…


で、「肺」も関係はあるのですが
“伏兵(ふくへい)”的関わり、といったトコロです)


ですので、ここに来て


◎帰ってきた

⇒【生き死に直結】な
&【すぐそこにある健康法】な、肺という臓器リンゴ


…てなトコロで(笑)、
浮上してきたのです。


と…、肺の話に入る前に


◎ストレスにさらされている臓器雷


…に触れておきます。

(ここから肺へつながっていくから)


まず、


◎「大人⇔子ども」と、身体を診るにつけ

⇒みぞおちの臓器=【胃・十二指腸・すい臓】
の辺りが、詰まっているショック!(※)


…という現象が、


◎コドモオトナ共々、
かなり多く診られておりまして(※)

⇒それが【頭からの緊張≒ストレス】で来ている雷



…と確信して来たコトから始まります。



(※足裏反射からの、診立てで
=【母指球の下】が硬い、という反応)




で、そのとき一番


◎「早く、治してあげないと~っ」と思ったのが
⇒【これから入学する子どもたち】ヒヨコ


…だったのでして、
なぜかと言いますと


◎胃に詰まりのある子は、小学校に入って
⇒給食を【慌ただしく、時間内で食べないといけないショック!


…ので、
それが重なると


◎【身体への負担が厳しくなっていく】
=疲れが溜まるダウン


…と思っていたからでした。

これは、
たとえ本人に自覚がなくとも


◎【微妙に消化不良の状態が続く】ので、
⇒知らず知らず、臓器が疲れていくあせる(※)


…となり、

(※特に脾臓、および肝臓)
謂わば


◎ソコから【大人仕様の疲れ】の、始まりハジマリ~っ叫び


…だと、
ワタクシの感覚で捉えていたからでした。


実際、スタジオに来たときには
入学後1~2年過ぎの子が


◎【給食、時間内に食べられない問題あせる
&【胃のあたりが詰まってるショック!


…となっている場合が結構ありりまして(※)、

(※食べられる子でも、
ツマっている子は居ます)


それに対してのケアを試行錯誤し、
“緩和”方向に導いて来たパターンもありまして。

(なので“そうなる前に”という思い)


で、そこから判ったのが


◎「目の酷使」を含めた目

⇒【アタマのストレス状態】が、胃のツマリを起こす


という関係性です。

これ…当たり前にみなさんが口にする


◎「ストレスが胃に来る雷」、の初期段階!


…ってコトです。
当然、


◎大人にも、かなり頻繁に診られること


…なワケでして、


◎この【アタマ~みぞおちストレス反応】の関係を、
⇒いち早く解消させるの、大事~っ!えっ


と思い、
取り組んできたのでした。


そして今では、
診させて頂いて来たコドモ&オトナ共々


◎胃のツマリ、「緩和傾向」アップ


…にあります。


で!
ここからが本題の「肺」につながりまして(←長い)

実は、


◎みぞおちストレス反応があるということは

⇒【横隔膜(※)の動きが、硬い可能性、大!】ショック!


(※みぞおちにある「呼吸筋」のひとつ
=牛だとハラミです・笑)


…でありまして、
これは、端的に


◎みぞおちには【胃などの臓器】と
お隣りあわせに【横隔膜がある】ためさくらんぼ

⇒影響を受けやすい



…というコトです。
詳しく言うと


◎「横隔膜を動かす神経」と「内臓を動かす神経」は

【別ルート】だけども走る人

⇒【同じ空間&位置】に存在するので、
【疲れて硬くなって、動きづらくなると⇔互いに影響し合っちゃうショック!(※)】


…と捉えます。
例えてみると


◎満員電車でいっぱいになった車内で電車

⇒「みんなが等しく揺らげば、
それぞれの動き(の幅)が確保される」けど

⇒【どこかにガシ~ッと動かない物体があると、
押し付けられて動けない人】が出る!ショック!


…的な?(笑)

まあ、臨床でそんな雰囲気に捉えております。


で!…それらを


◎【24時間体制】で解消しやすいのが、
⇒【背骨のS字カーブが、しなやかに現れるカラダキラキラ


…なのです~。
(やっと話、つながった~?汗)


はい。

あとは補足ですが…
これらは


◎大人の身体⇔子どもの身体で、(ヨガ的にみて)

⇒どこがいちばん違うか?…と診ると
【背中のカーブが、大人は、圧倒的に足りない】



…と、
以前から言っていたコトと被ります。

…感覚でわかると思うのですが


◎大人って「からだ反らせるの、キツくなる」
=“オトナの身体あるある”


…ですよね。
かつ、その中でも


◎【みぞおちから→胸にかけてのカーブ】が入らない


…ので、つまり


◎みぞおちの【横隔膜】&【肺の動き】が悪い
⇒呼吸の力が弱いDASH!


と、つながって来るのです~。



はい!長い!(いつものことながら)
で…、


◎じゃ結局

⇒【呼吸が、身体とココロの、何を助けてくれんの~!?


…に、たどり着いていない!(苦笑)

part②に分けますね~。

 

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