飄斗四条烏丸店(だしで食べる豚しゃぶ) | may's Photo diary

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都をどりを見て本日の夕食は四条烏丸にある出汁でたべる豚しゃぶのお店「瓢斗」というお店へ。
予約まで時間がありますのでひとまずお店の近くまで行くことに。
お店から近いコインパーキングを無事見つけて、ひと先ずお店の確認。
 
お隣にある旧明倫小学校(現在は京都芸術センター)をブラブラしてお茶して時間を潰す。
そして予約時間になったのでお店へ。
 

 

 

周辺に着物の問屋さんやほかに行ったことあるお店は多いけれど、こんなところには入ったことないので緊張チューあせる

 

 

靴を脱いで席に案内されました。

今回は食べログの【京都ぽーく】出汁しゃぶ会席 「紫草 むらさき」(要事前予約 5,000円)というコースを予約しました。

 

 

 

 

 

【先付】 
自慢の出汁でいただく桜胡麻豆腐
ほんのり桜色と桜風味の胡麻豆腐でした。

 

 

【造り】
初かつおの香味ぽん酢がけ
韮とエシャレットの薬味を添えて

 

 

 

 

 

【凌ぎ】
お席で香ばしく炙る 京都名物 鯖寿司

テーブルで皮目を炙ってくれます。

 

 

 

 

 

【鍋】
出汁しゃぶ

 

 

瓢斗の豚しゃぶで使用されているのは地産の「京都ぽーく」

我が家も最近、京都ぽーくさんのウィンナーを購入して食べております。(その話はまたの機会にでも)

 

 

 

出てくる野菜は、その時々で変わったりするそうです。(こちらも季節やその時に入荷する野菜で対応しているそうです)

薬味のネギは無くなったらお替りしてお肉と巻いていただきます。(店員さんからは遠慮なくお替り頼んでくださいと言ってくださいました)

 

【〆】
瓢斗自慢の出汁に合う生うどん

こちらは食べる時にカレー粉を振ってカレーうどんにして食べます。

この冬の鍋の時の〆にこういう方法もありだなと参考になりましたてへぺろグッ

 

 

【甘味】

抹茶ぷりんでした。こちらはその日によって違う場合があります。

 

 

 

店員さんがおすすめのお酒を最初に何本か紹介してくださった中の1本「山川光男2050」
変な名前のお酒だと思ったら…
「山川光男(やまかわみつお)」は 山形県の「山形正宗」「楯野川」「東光」「羽陽男山」の4蔵元が結成した 志ある酒蔵ユニットから生まれたキャラクター

だそうです。毎年コンセプトがあって今年は「未来のお酒」ということで名前に2050という感じになっているとのことだそうです。面白いなぁ~

 

 

まだまだ知らないお店が沢山あるなぁ~次はどこへ行こうかなぁ。

瓢斗公式サイト

食べログサイト