ド田舎のパルマ村にそぐわない(←失礼?)、湖に面したステキなレストランができていました。その名も「エル・ラゴ」レストラン、レストラン湖・・・さぞかし悩んであろうレストラン名

もちろん村きっての話題で、新しいレストランができて、キレイだの、美味しいだの、サービスがいいだのと話に上がるので、このお祭りを機に帰省したきた人たちはみんなそこへ食べに行ってました

レストランとして当然のサービス、いわゆるメニューを出して、オーダーを取って、前菜出して、長く待たせず料理を運んでくるといったサービスが非常によいと旦那の親戚に言われて、はっと気付きました。
既存のレストランはオーダーを書き留めるということしていない。何時間も待たされることがよくあったのは、このせいだったのか!
小さい村ですから、普段は書き留めることをしなくても、村中が顔見知りで誰が何を頼んだのか判るんでしょうけど。
祭りのときは、人があふれ返っているし、親戚も倍増して帰省してくるから、顔見たって誰が誰だかわからない状態についていけていない模様。
当然のごとく、新しいレストランにお客さんをとられておりましたよ。
あまり良い写真じゃないので、載せるのが躊躇われましたが、美味しかったのでちょこっト紹介

写真撮るより先に食べてしまいました

お腹空いててつい

ピリカラソース和えの海老。貝類が食べたかったんですが、さすがに海ではないので、それはメニューになく、代わりに海老を頼みました。辛さが程よくて、美味しかった

ブリートではなく、フリートはフライという意味。旦那の頼んだ鯰のフライです。もとは湖から捕れた魚だったんですが、今はもう養殖になってるそう。臭みが全然なく、骨も少なくて美味しかったです

お祭りのために道という道に飾り物が施されたパルマ村。サモラ市という小奇麗だけど、小さなミチョアカン州の町に3年も住んでいたので、小さい町や村にはもう飽きてしまった私。
旦那の親戚が来るので、挨拶がてら毎年Divino Rostro祭に来ているのですが、1日だけで全て見つくしてしまう。
露店がなければ、テレビを見るか、親戚の人と話をするしかない

それにしても行くたびに旦那の遠縁の親戚に出会うのもすごいことだ。
初めてこの村に行ったとき、カクテルドレスを持って行かされた

たかが村になぜ

と、思いつつも一応気合入れて旦那に付き合ってもらってカクテルドレスを何枚かそのときのために購入した記憶があります。
メキシコの小さい町や村ではお祭りのときは決まって年頃の女性が毎晩のように着飾ってプラザにあるキオスクの周りを歩くんです。
男性はそうやって歩く女性の周りに立って、気に入った子を見定めて結婚パートナーを決めるのだそう。
まずは気に入った女性の髪を触ったり、紙ふぶきをかけたりしてアプローチ。その後はお花を贈って正式にノビア(彼女)にするのがしきたりだとか。
近年では音楽バンドが狭いプラザのそこここに場所取りして他のバンドと競うようにタコナソ(メキシコ北部の音楽)を弾いているので、音楽が混ざり合って大騒音となっている。
しかもキオスクに陣取るバンドはキオスクよりも高くスピーカーを積み上げて大音響で演奏。
そして女の子は成人していない若い子ばかりで、露出度の高い、あるいは体にフィットした服を着てプラザを回っているのだが、とにかく人がいすぎて人垣の間を縫うように歩かないといけない。
こんな環境でもまれてれば、女性が強くしたたかになるのも無理ない

最近は、その村を出たさに年頃になると(15歳前後)アメリカ生まれで親の故郷に遊びに来た男の子をノビオ(彼氏)にして、若く結婚をして渡米する女の子たちが増えているのだとか。
メキシコ現代の社会問題がこんな所にも色濃く現れているんですね~。
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上に、車内からの撮影で暗くて申し訳ないですが・・・






















