Food, Inc. | 新米Momのニセコ生活→ケンタッキー移住生活

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ニセコへ移住、国際結婚、妊婦生活、年子育児のバタバタ、その後アメリカ移住ときままなブログです。

昨日夫が友達から借りてきた映画を一緒に観ました。

Food, Inc. (フードインク)
$新米妊婦のニセコ生活-food inc


サブタイトルなしの映像はこちらから

アメリカで2008年上映のものだったので遅ればせながら観たのですが...結構衝撃的です。

日本語訳のものがないはずで残念なのですが、内容はアメリカの大工業化された食流通やデフレスパイラル、徹底的なコスト削減からくる食品衛生管理不足による汚染や効率化を図るための農薬使用、季節感をなくした野菜など...

アメリカの養豚場、養鶏場の環境の悪さ、食牛の工場、人間の私欲の為だけに遺伝子操作され歩く事も出来ない程太らされ、大量に食肉用に処理されて行く家畜達。

日本も食品価格のデフレがこのまま続くとアメリカの様に効率化、工業化せざるをえなくなってくでしょうし、今はやりのオーガニック食品だって工業化されて行けばどれだけコンセプトや信念を保てるものやら...

牛肉については狂牛病やO-157など日本でも問題になりましたよね。その時は世の中が騒ぐ程さほど気にしてはいませんでしたが映画の中で汚染された牛肉のハンバーガーを食べて無くなった息子の母親の切実な話をきいていると人ごとではない気がしてきました。

スーパーに買い物に行く度に感じる違和感やもやもやが、その問題点や私達消費者が考え選択していかなければならない現実が映画をみてるとクリアに目の前に迫ってきました。

日本でも妻夫木聡主演の「豚がいた教室」ー原作「豚のPちゃんと32人の小学生」てのが一時期話題になりましたよね。

豚のPちゃんと32人の小学生―命の授業900日/黒田 恭史

¥2,100
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この映画は子供が豚のPちゃんをクラスで飼って、クラスの卒業前に食肉センターで殺してもらうか悩むことになるのですが、確かにこんな問題に直面しない限り生き物を殺して食べるということの大切さを感じる事はないと思います。

スーパーで綺麗にパックされている肉しか買えない、調理できない私ですが家畜を殺して食べる。他の生き物を殺してその肉から自分が栄養をとっている事を忘れてはいけないなーと思います。

なので一生走る事も出来ない、光を見る事も出来ない、ストレスだらけの悪環境で育って殺された肉より自然な形で畜産された肉を美味しく頂きたいと思います。

体にとっても栄養価も野菜は季節のものが一番。なるべく地元野菜を買う様にしていますが肉って難しくないですか?

スーパーでも魚はなるべく地元産を選び、豚肉だけは地元の赤井川産が並んでいるのでいつもそれを購入しますが鶏肉、牛肉となると産地やどのように購入するのがいいのかわかりません。

ステーキ肉とかならブランド牛が沢山ネットで購入できるのですが切り落としやバラってあまり見かけないし...

卵もなるべく平飼いされてる卵屋さんで購入します。

あと、ちょっと前の号になるのですがこの北海道発信の雑誌「スロウ」←HPでバックナンバー購入できます。


$新米妊婦のニセコ生活-スロウ
Vol.16 「動物との生活から享受する豊かさ」

この中で紹介されている農家さん達の動物に対する姿勢にはただただ感動するし、大切に育てる動物だからこそその命を大切に頂く本来の姿が素晴らしいと思いました。


難しい事は分からないし、できることから... ということでなるべくスーパーの大量製品よりは値段が少し高くても地元のもの、手作りのもの、生産者の分かるものを購入する事からはじめてみようと思います。

徹底する事はできないけど、これから産まれてくるBabyの為にもちょっとずつ心がけていきたいと思わせられた作品でした~


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