あなたは普段、見た目を氣にしていますか？
人は見た目だけではない、
と言われつつも
だからと言って
外見を氣にしないでいると
とっても損をしてしまいます。
人間は中身で勝負
私もこれには賛成です
どんなに美人でも
どんなに高い衣服を身にまとっていても
中身が残念な人とは
お近づきになりたくないですからね
清潔感など
最低限の好感を持たれる服装でいるのは大事です。
「人は見た目が9割」
という本はベストセラーになりましたしね。
ただ、外見、見た目というのは
服装だけでないことは
お分かりだと思います。
人は誰かと話した時に
話した内容より
見た目の方が後になっても印象に残るそうなんです。
見た目には服装も入りますが
表情も大いに関係しているようです。
だって、見たことありませんか？
顔が引きつった笑顔 →
口では「楽しいね」とか
「そうだね」とか言っていても
顔が引きつっていたら
本心じゃないんだな、と分かります。
話をしている時に
相手がずっと無表情だったりしたら
まして眉間にシワでも寄っていたりしたら
会話が続いていたとしても
機嫌悪いのかな、
私何かやったかな、
とか思っちゃいません？
そうするとますます
話した内容など全然頭に残らず
視覚から入ってきた情報が
記憶に残るのです。
もちろん
声なども印象に関係しますが
一番は見た目なんだそうです。
昔の笑い話、
朝、駅まで歩いている途中で
逆方向に車通勤していた友人と
すれ違うことが度々ありました。
すれ違いざまに手を振り合うのですが
車を運転しているとはいえ
彼女はいつも無表情
。
むしろムスッとした顔に見えたくらいです。
ある時
○○ちゃん、朝手を振る時に
無表情だよね、と言ったら
まいちゃんもだよ
と言われました
自分としては
あ、今日も会えた
という嬉しい氣持ちだったので
それが顔に出ていると思っていました。
それがまさかの無表情だったとは
そういう意味では
相手に伝わらなければ意味がないので
自分では笑顔のつもりでも
実際はどうなのか、というのは
必要とあらば意識した方がいいのかもしれません。
一番もったいないのは
無表情でいることで
誤解を持たれることです。
冷たい人とか
いつもつまらなそうとか
感じ悪いとか・・・
自分の感情に反して
笑顔になる必要はないですが
人との関りの中で
一番大切なのは見た目だということ、
記憶に残るのは
話の内容より、見た目だということ
そしてその見た目の大半は
表情だということを意識されたら
新しい世界が広がるかもしれません。
新しい世界、って
大袈裟に言っているのではありません。
昔勤めていた職場で
挨拶の時はもちろん
仕事中に声をかけても
いつどんな時でも必ず
まず最初は笑顔
という人がいました。
もう無意識でクセになっているのだと
思いますが
いろんな人から好感をもたれて
いつも輪の中心にいるような人でした。
輪の中心になりたいかどうかはともかく
好感を持たれることで
損をすることはないと思います。
いえいえ、
損得で言っているのではないですが
でも損得でもあるのです。
好感を持たれることで
人との繋がりが広がったり
深くなったり
それで自分を取り巻く世界は
どんどん変わっていくのです。
顔にツヤをだすと運氣が上がる
という説もあります。
ツヤ＝輝き
ですね。
暗いよりも
明るく輝いている方が
なごみますものね。
安心するし楽しい氣分にもなりますよね。
見た目、ちょっと意識してみて下さいね
先日三峯神社の奥宮に一緒に行った
友人からもらったクッキーで姫活。
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明日、義父が入院して来週手術、
夫がいない間にゆっくり過ごそう
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結局なんら変わりない日々で終わってしまう、
更に忙しい来週になりそうです。
そんな毎日ですが
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自分を大切にする姫を応援しています。
今日も読んでいただいてありがとうございます☆