何かと気忙しくて
①の続きを書けずにいるうちに
千穐楽の日を迎えてしまいました
❀✿❀.•
おめでとうの前にもう少し
光一さん以外のことも
思うままダラダラとですが
書いておこうと思います( ˊᵕˋ ;)
役割がよりハッキリとした感のある
ふぉ〜ゆ〜のお2人
越岡さんは随分と痩せてました…
その分凄みや厳しさが増して見えました。
タスキのとこも、肩ポンポンも
ソリタリーもヒロミツに怒鳴るところも
めちゃくちゃかっこよかったよ!
(かつてタスキが結べずだら〜んとなり
残念こしおか♡などと
愛おしさこめて言われていたのが
もはや懐かしいね)
越岡さんの立ち姿はとても美しくて好き。
個性のあるダンスは勿論のこと
最近はお芝居も凄く好きです。
そして裏では
2つの公演で頭も体も疲弊しているであろう
光一さんを気遣って
常に声をかけてくれてたり
大阪行きを皆にいじられて
本気で急いでいるのに
言うことがいちいち可愛らしかったりね
とても優しいこっしー
みんなに愛されてますね´`*
越岡さんの存在ってどれほどありがたいか
私はずっと感謝し続けると思います🍀
マツは随分大人になりましたよね〜
でも公園でオンに行こうよーのところは
相変わらずキモ変なのが凄くて嬉しい
劇中、皆に対してすごく暖かい感じがしてて
1幕終わりにコウイチーー!と叫ぶ声には
胸が締め付けられそうになります。
表も裏も通して松崎さんにも
私はほんと、すごく感謝してます🍀
島田歌穂さんをSHOCKに迎えられたのは
物凄いこと!
これまでこの業界で
SHOCKと光一さんの凄さは認めつつも
でもこの舞台は異例だからと
なんとなく除外したり静観されてきたのを
素晴らしい女優の方々を
お迎えするようになって
きちんと認めざるを得なくなった部分が
あるのではと思いますし
また逆に言及しやすくなった方も
いらっしゃるのではないかな、て。
その中でも現役バリバリの島田歌穂さんは
やはりオーラも強く華もすごかった。
劇中で語る
登り詰めて自分を見失い仲間をも失った過去
とても説得力ありました。
そしてコウイチという
ひときわ輝く原石を見つけた時に
この人はまだやれるのに
自分より人を育てるという方に
意味や喜びを見出したのだな…と。
こんなに主役級の方が
この舞台では常に周りに合わせて
くださってるのですよね。
けどNYDではガツンと聞かせてくれるから
とっても嬉しかったです♬*°
原くんの凄さはもう言わずもがなだし
高田くんについては以前に書きました(^-^)
深田くんも慶くんもすごく良かったです。
若いのに学ぶ気持ちやリスペクトが
とても感じられて
すごく気持ちのいい子たちでした。
成長する姿をもう少し観たいと思いました
中村麗乃さんはエターナルのお芝居が(4月)
私はとても良かったなぁ〜
若いし色々な面でこれからかなと思いつつ
リカのセリフに泣かされてしまいました。
とても忙しい中
2ヶ月間ありがとうございました✿
北山くんのライバル役は
どれをとっても素晴らしかったし
役作りも面白かったです。
「引き算の演技」と言われるだけあって
何を考えてるか分からないミステリアスさ
それだけに
見逃したくない、見逃しちゃいけない!
と思わせますね。
…けどその分クールで
心の奥底にあるコウイチへの愛情も
格段に見えにくかった。
コウイチが皆のことを
実はちゃんと見ていたのに対し
(ただ、足りない部分は勿論あった)
ヒロミツはホントに
自分の事しか考えてない(役でですよ)のが
これまた良い対比となっていたと思います
ならば…
ヒロミツはエターナルで
どんな風にその憑き物を落とすのだろう…?
て、
やっぱりその心の内を、弱さを、優しさを
あぁ見たかったな〜…
て、なるじゃ〜ん(>_<)
光一さんも北山くんもズッルいな〜
そしてめっちゃ凄いよね笑
最後にちょっとだけ言わせてもらうと
北山くんは全てにおいて個性が強かった。
もうそれだけでも素晴らしいことです。
上手くソツなくこなすだけのお芝居ほど
つまらないものはありませんもんね。
けどその分好みも別れるだろうなぁ〜
とは思いました。
あと、表情で魅せるお芝居が
とても繊細で秀逸でしたが
でも通常は舞台って
皆がオペラグラスを構えて
1寸たりとも見逃さないようにするものでは
ないと思うんですよね…
遠いとこでは分かりにくいなと思う人が
きっといると思う…
もしこの先も舞台に立つことがあるなら
舞台という特性を考慮されると
より輝くんじゃいかな〜と思いました*.+゚
北山くん博多座から帝劇まで
ありがとうございました︎‧✧̣̇‧
さてここまでめちゃくちゃ長くなりました。
最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございました🙇♀️
あとは無事に千穐楽の幕が降りるのを
楽しみにしております。
SHOCKの公式インスタも
素敵な投稿を
たくさんありがとうございました。