またも「優勝」の2文字は手からこぼれた。高知県で開催された「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」最終日、2日連続の「67」で通算7アンダーにスコアを伸ばし、一ノ瀬優希とともにトップスコアをマークしながら、プレーオフで敗れ2位に終わった酒井美紀。悔しいのでは? と聞かれると「そうですね…、でも、すごく楽しかったです」と、自ら成長を感じた過去最高順位フィニッシュに胸を張った。714 CB アイアン
首位タイで最終日を迎えた4月の「スタジオアリス女子オープン」など昨シーズンは何度となく優勝争いに加わったが、あと一歩届かず、メンタル面での課題を挙げていた。この日の酒井は最終日最終組でのプレーながら「意外と緊張せずに最後まで回れました」と、12番までに4ストローク伸ばし、今までとは違う自信を胸に終盤へ。14番からはボギーとバーディで文字通り一進一退となったが、先に上がった一ノ瀬を1打差で追って迎えた最終18番は、残り145ヤードの2打目を7番アイアンで1.5メートルにつけて、これをねじ込んで追いついた。www.higorufu.com
