平日昼間の事情 | kingoodlog

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フリーダムな日常をお送りいたします。

弊社は月10日までリモートワークが可能です。

平日の昼間は、私が知らなかった出来事が多々起きています。


とある日。

お向かいのアパートにて。

一軒づつ、コンコンコン!

「すみませーん。」

と訪問している声が。

(いやいや、今時突撃訪問にドア開ける人いないだろ)

と思っていましたが、お兄さんが出てしまった!

(わ。何者だろ?)

耳だけ集中。(一応リモート勤務中です)


「お野菜の販売に来ましたー♪」


野菜?!

田舎の実家ではよくありますが、東京でもあるの?!


「きのこ🍄を売っているのですが」


え?!


きのこ?!?!!!!

この時期にきのこですと?!!!!


えっ!!!

きゅうりでもなすでもトマトでもなく、まさかの


きのこ!!!!


「あー、いいです。」

「そうですかー。」

あっさり終了。

私は動揺。


別の日。

同じく向かいのアパート。

コンコンコン。

こちらは一軒だけに。


「すみませーん。買い取りやっているのですが、要らないものとかありませんかねー?」


ん?

こんな業種も突撃訪問してるんだ。

めっちゃ怪しいわ。誰も開けな。。。

「はーい。」

おばちゃん開けてる。

えっつ?!


「ぼくねー、買い取りやってるんですよー。要らないものありませんか?バックとか。」


絶対怪しい。

「バックはないのよー。でも他のなら。。。」

「えー、ちょっと見せてもらっても良いですかー?」


ちょちょっつ!おばちゃん、ダメだよ、怪しいよ。詐欺じゃないの?

もう仕事どころではありません。

「すみませーん、失礼しまーす。」

家に入れちゃった…ガーン


え、え滝汗

だってこの人、一軒づつコンコンしてなかったもん。おばちゃん宅一軒だけだもん。

おばちゃん何か指輪持ってるの知ってたんじゃないの?

情報漏れてるんじゃないの?

事件になったらどうしよう。

気が気ではありませんわ。

出て来るまでこっちがヒヤヒヤ。


・・・数十分後。

「また何かあったらよろしくお願いしまーす。」

出てきた。

収穫なかった模様。

ほっ。


平日昼間は私の知らない所で興味深い出来事が起きていました。