相模原市のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ

子どものバレエ上達
メンタル編



バレエ上達を目指して、バレエ教師の目線から
アドバイスをします(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑







Mikako

こんにちは!今日は翻訳機を持とう!です。




教師歴30年のバレエ教師なので今まで沢山の相談がありました。バレエママのお役に立てれば嬉しいです。







先日、アドラー心理学でリフレーミングを習いました。


リフレーミングは私が前に書いた翻訳機の事だな!って、直ぐに思いました。


自分専用の翻訳機を使おう!


リフレーミングとは物事や出来事、状況などの枠組み(フレーム)を変えることで、別の視点を持てるという心理学の用語です。有名な例え話に、「コップに入った半分の水」があります。「まだ半分ある」「もう半分しかない」という2つの視点で表現すると、同じコップの水の量でも感じ方が異なります。(ネットから引用)



私なら、もう半分しかない!と、思う派です(笑)



私の性格だと、飽きっぽい→好奇心旺盛、気が強い→一生懸命、口下手→ウソがつけない。


こんな感じで翻訳します。


都合が良い感じがしますが、ポジティブになれるとこれからどうすれば良いのかわかりやすです。



例えば、発表会などの練習で できない( ˃_˂ഃ )と、落ち込んでしまっても難しい踊りを踊る機会を与えてもらえたと思えば、前向きになれますね。



実際、先生はできると思うから踊らせるワケですから。



自分はダメだ!自分なんかキライ!って言う人は多いと思います。リフレーミングは練習をしなくてはできるようにはなりません。



リフレーミングを練習して自分を好きになって、自分はダメだと思う事をやめたいですね。



私の息子は私と違い、自分が大好きで自然とリフレーミングできてしまっています(笑)



明日からのレッスンに役立ててくださいね💕


勉強の習慣は生まれてすぐから。








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