賛否両論 | 躁鬱病なんだって

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躁鬱病と最近診断された×1の40代女性。自己否定やら借金癖やら、人としては最低最悪の人生を歩んできた。心療内科の先生とのやりとりとか、素直な気持ちを書き綴る。

昨日の、羽生君の演技を見ていた人も多いと思います。

私も、実際に見ていましたが、えんかん選手と激突した瞬間は

本当に、ビックリしました。

これは、おそらく二人とも棄権だろうと思っていました。


これには、賛否両論あるようですが

どちらかというと、棄権すべき、させるべきというのが多かったように思います。

私は、両方の気持ちなので、なんともいえなんですが・・・。


彼は、これからも期待のできる選手であるために、やはり大事をとって

棄権して、次回に備えるというのが、万全のことだと思うのです。

でも、彼にするとおそらく、金メダリストのプライド

そして、オペラ座への感情、自分との闘い色々なものがあったんだと思います。


これからも、がんばってほしい選手なので、養生しての復帰を願っています。


しかし、最後に問題を投げかけるようで申し訳ないですが

ほかの選手はおそらく誰も文句は言わないと思いますが

彼への採点は、正直あまりにも甘すぎるのではないかと感じました。

確かに、あのケガで演技したことは、ずば抜けた精神力ではあると思うのです。

でも、それと演技の採点とは、また別なものだと思うのです。

ほかの選手の中には、程度は軽くても同じようになにかしらのケガを持って

演技してる人もいると思うので、あれだけの転倒をしてる分に関しては

ちょっと、評価が甘いのではと思ったしだいです。


もちろん、本当にがんばって最後まで演技したのを見て泣いた私ですから

彼のことをけなすとかそのような気持ちはありません。

ただ、どのような競技も、最近エッ??っていう採点やジャッジが多いようなきがしたので

書いた次第です。


ホント、とにかく羽入君の更なる活躍を期待しております。