総理候補の小泉進次郎氏は多くの名言を残されています。
そのなかでも印象深い名言は以下のとおりです。
1.「ゴミ袋に絵やメッセージを描こう、作業員の方々に大いに励みになる。」
環境大臣の時の名言ですが、何故作業員が励みになるのか教えてほしいものです。
2.「日本は今のままではいけない、だからこそ日本はこのままではいけない。」
日本が今のままでいけないことはわかりました。そして、このままでいけないこともわかりました、それで?
3.「気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ。」
「sexy」とは、英語の 形容詞 で、主に人や 物事 が 魅力的 で、 性的な魅力 を 感じさせる 状態を表します。
4.「反省をしていると申し上げましたが、反省しているんです。」
反省したと聞きました、そしてまた反省したと聞きました。
5.「育休は休みじゃない。」
育児休暇は休みです。
6.「30年後の自分は何歳かな」
自分で院の年齢から計算してください。
7.「プラスチックの原料って石油なんですよね、意外に知られていないケースがある。」
小学生でも知っていると思います。
8.「常に心掛けてることは、自分の話している言葉に『体温』と『体重』を乗せることです。」
体温はかろうじて理解できますが、体重は乗せられないと思います。
小泉氏の学歴を誹謗中傷することは間違っていると思われます。
米国の大学院を卒業することは極めて大変なことだからです。
ただし、人には持って生まれた地頭があります。
私は上記の発言は地頭が良い人の発言ではないと思っております。