長らく隆盛を誇ったコンビニ業界。

いまや利用者は外国人利用者は増えているが、日本人利用者は減っている。

見通しは暗い。

インフレで原材料費が上がり、商品の販売価格が上昇しているからである。

今までは高くてもコンビニで買うかという消費者が、スーパーやドラッグストアに流れている。

 

自分自身の利用頻度もサラリーマン時代はよく利用していたが、

今は数えるほどしかない。

時間があるので、コンビニで定価商品を購入する必要はない。

今後、年寄りが増えれば増えるほど、生活に余裕がない層が増えれば、

ますます商品が売れなくなると予想できる。

 

価格が高くても便利だから利用するという消費者の考えがインフレ時代に明らかに変わってきている。

おそらくコンビニのオーナー達の廃業がますます増えるだろう。

労働時間のわりに収入が少ないからで、生き残りをかけた統合が始まっている。

「何歳まで投資を続けたら良いですか?」と問われたら、

私は「自分の頭が正常に働く間は続けましょう。」と答えます。

これには2つの理由があります。

①「資産寿命の延命」

資産をただ現金で取り崩すよりも、投資しながら取り崩すほうが、手元のお金が底をつく時期を大幅に遅らせることができます。

②「インフレ(物価上昇)対策」

株式や債券など、インフレに強い資産を一部保有することで、将来の生活水準を守ることができます。

 

2つとも「資産の減少速度を遅らせるため」に極めて有効です。

 

ただし、高齢者の投資は守りの投資に徹する必要性があります。

①リスク資産の比率を下げる: 全財産を投資に回さず、数年以内に使うお金は現金で確保します。

私の場合は65歳なら、100-年齢=35%をリスク資産、残りの65%を現金としています。

そして、株式の暴落等が来た時に現金をリスク資産に換えるやり方で、リスクを抑えています。

②低リスク・安定型へのシフト: 高リスクな個別株よりも、債券が組み込まれたバランス型の投資信託や、分配金(配当金)が定期的に入る仕組みを重視します。

私の場合はオルカン、その他の投資信託:50%、債券:50%を基準として、

状況に応じてポートフォリオを組み変えます。

 

投資にはリスクが伴いますが、一番リスクが高いのは投資をしないことだと思っております。

何故なら、高齢者はいずれ働きたくても働けないリスクが生じるからです。

 

パチンコ屋に行かなくなって、久しい時が経ちました。

そして、パチンコ産業は衰退産業と思っていたのですが、

データを見ると売上が増えていました。

 

帝国データバンクは「パチンコホール経営法人の実態調査」を実施した。その結果、2025年のパチンコホール経営法人数は前年比71社減の1130社となり、2016年の2492社から10年間で1362社減少したことが分かった。

 一方、2025年の総売上高は12兆433億円となり、前年比で2.8%増加した。過去10年で見ると、2016年から2023年まで8年連続で前年を下回っており、特にコロナ禍の2021年には、休業要請などの影響で前年比23.6%の大幅減少となっていたが、経済活動が回復するにつれて減少幅は縮小していた。

 

法人数が減少する一方で、総売上高が前年を上回った要因として「引き続きコロナ禍明けから来客数が回復傾向にあることに加え、2022年に登場した従来のメダルを使用せずゲーム性も多様化するスマートパチスロ(スマスロ)が好調であることが挙げられる」(帝国データバンク)

 

スマスロ(スマートパチスロ)とは、2022年11月から全国のパチンコホールに導入されている、物理的なメダルを使用しない次世代のパチスロ機のことです。

有利区間の上限ゲーム数が撤廃されたことで、従来機(6.5号機など)以上に自由で魅力的なスペックや一撃性を備えた機種が作れるようになっており、これが浸透して顧客が増えているようですね。

いまだ12兆円産業とは驚きです。