安芸高田市の石丸伸二市長は10日午後、臨時記者会見を開き、

2024年7月に行われる市長選挙に立候補しない意向を表明しました。

 

彼が不出馬を表明したことで、一部の人達が今までは市長自身の売名行為だったと

批判しております。

これらの人たちは彼が市政に真摯に取り組み、

劇場型と言われようと政治に市民の関心が向くよう努力した姿勢を見落としています。

物事の表面しか見られないのでしょう。

 

安芸高田市は、市議会の無能さを表に示しました。

実際のところ、ここまで無能な人たちの集団だとは思いもしませんでした。

石丸伸二市長は地方の行政に警鐘を鳴らし、日本国民全体に危機感を伝えました。

それだけでも十分な効果があったと思います。

 

もう70歳を過ぎた年寄り議員は国政も地方政治も必要ありません。

彼らには将来を託すことはできません。

あまりにも近視眼的で、自分の事しか考えていないからです。

 

石丸伸二市長は今後も政治のエンタメ化に貢献すると述べていますが、

真実は国民が政治に興味を持つように政治家が頑張るということが真意だと思います。

石丸伸二市長は素晴らしい政治家ですし、

これからもそうであってほしいと願っています。