サラリーマンの場合、60歳で定年退職しても

ほとんどの人が継続雇用を選択します。

それ自体は悪くないですが、

リタイアメントをプランニングした結果なのでしょうか?

 

私は50代の時に、何歳まで働くかを真剣に考え、

60歳で仕事を辞めようと決意しました。

健康寿命を考え、心身ともに動ける60代を

充実した生活に置き換えたいという信念があったからです。

 

その為に自分が老後に必要な資産形成をする必要がありました。

目標値はローンのない住まいを確保して、

現金資産を1億以上持つことを設定しました。

 

目標を決めたらその達成のために株式投資の勉強に時間を費やし、

実践しました。

目標金額は58歳の時に達成したので、

60歳の時に定年退職後にどう生活していくかを1年間検討しました。

 

計画とは異なり、60歳10か月で会社を去ることになりましたが、

これは新築マンションを購入し、入居できる日が10か月後だったためで、

その間を使って、ゆっくりと仕事の引継ぎもできたので、結果オーライでした。

 

定年退職して2年と3か月が過ぎましたが、

その間に、このブログを運営したり、テニスを始めたり、畑仕事に挑戦しました。

雨の日は読書やネットで映画を観たりしているので、

晴耕雨読の現代版の生活をしています。

 

長寿化しているので、今は定年退職後の人生は老後ではなく、

サラリーマン時代と同じくらいの期間になる可能性があります。

仮に30年あるとしたら、老後という余生の考えを捨て去る必要があります。

30年は余生としてとらえる長さではありません。

私は余生というよりも、転生に近いと思っており、

もう一度新しい自分が生まれかわったように思っています。

もちろん赤んぼで生まれたというのではなく、年寄りとして生まれ変わったという感覚です。

 

私は50代の時にリタイアメントをプランニングして、本当に良かったと思っています。