日本人は85歳になると50%が認知症になるというデータがあります。
そのため、85歳が投資のリミットかもしれません。
なぜなら認知症になったら、株や投資信託は本人が亡くなるまで換金できないからです。
夫婦の場合、確率的にどちらかが認知症にあると思っていた方が良いです。
認知症は徐々に症状が進んでいくので、
兆候が見られたら、投資資産を現金化することが肝要です。
世の中には資産があっても現金化できないものとして
住んでいる不動産が筆頭ですが、
認知症で、証券口座が凍結されることも視野に入れておくべきです。
銀行口座の場合は、
全国銀行協会による新指針を一言で言えば「預金の引き出しであれば成年後見人は不要」となります。
つまり、認知症本人の家族であれば、必ずしも成年後見人でなくても、
本人の預金の引き出しが窓口で可能になるという事です。
もちろん条件付きですが、証券口座に比較して、
銀行口座の方が融通性が利きます。