NHKの料金は高く、国民はスクランブル放送にしてほしいと願っているが、
国はなぜNHKを廃止しないのか、はなはだ疑問である。
そもそもネット社会である現在、
国民放送など必要ないと考える国民が大半である。
NHKの主旨が公の放送であるなら、民意を反映させるべきである。
ジャーナリストの上念氏がNHKの財務状況を調べている。(2017年)
当時の記録ではあるが、
①NHKの純資産:7442億円
②年間1000億円の営業キャッシュフロー
③年間650億円の証券投資
④職員の平均年収:1083万円
これでは国民が浮かばれない。
そもそも必要ないNHKが暴利をむさぼり、
職員の年収が1000万円を超えること自体が異常である。
このぬるま湯の組織内では、取材経費の不正利用をした職員の事件も起きているし、
国民は国民投票をして、NHKが必要か不要かの投票をすべきである。
国も税金を取ることばかりせず、
無駄な組織を無くし、国民の負担が減るような政治をしてほしいと願う。