定年退職して気づいたことは、

会社関係の人たちに囲まれて生きていたことです。

そして退職して、この人間関係が消滅します。

会社といういわゆるひとつのコミュニティに互いに所属していたからこそ、

たまたま行動を共にしただけであり、その囲いがなくなってしまえば、

疎遠になるのも無理はなく、消えてしまうものなのです。

 

会社を辞めたとたん、誰も会社の人間から連絡など来なくなります。

それは、かつてのあなたの上司にあなたも

まったく連絡を取ろうとしなかったのと同じです。

 

さて、私は12月に退職して3か月たちましたが、、

日によっては妻としか話さない日もあります。

幸いなことに妻との関係性は良好です。

この関係性が崩れると、一人きりの生活になるのと同じですので、

できるだけ要望に従うようにしています。

 

また、学生時代からの友人、

ブログを通じてできた友人、

会社を離れても交流がある友人等とのやり取りに

救われております。

そのなかでも株を通じた友人関係が一番、

話す時間が長いように思われます。

それは私にとって株が仕事であり、趣味だからです。

やはり共通の趣味を共有し、

楽しみや喜びを共にすることは大切です。

 

一般的に高齢男性が生きがいを見出すのは、

趣味,ボランテイアよりも「仕事」や「勉強」「収入」

といった、どちらかというと仕事が多い傾向があります。

趣味は仕事であると公言し、アルバイトに精を出す人も

たくさんいます。

 

このブロブの読者の方の年齢は様々ですが、

こうした高麗者の孤独問題は、結構深刻だと思います。

私は55歳くらいから今の生活を想定してきました。

まず妻とは仲良くする。

親兄弟とはできるだけ接する機会を増やす。

会社以外の友人関係を大切にする。

そして、株のコミュニテイを構築する。

その甲斐があって、なんとか孤独になりませんでした。

 

老後のために「友達を作りましょう」とか

「趣味を持ちましょう」とか言う意見は無意味だと思っています。

何事も自然体であるべきで、なるようにしかなりません。

まずは身近の人たちと一歩ずつ距離を狭める方が

よほど効果があります。

 

株仙人のブログもはじめて11か月がたちました。

このブログもまた、ひとつのコミュニティです。

これからも株式相場、経済やシニアのことなどを軸にして書いていきます

ので、よろしくお願いします。