日本からまいど
早朝に無事、日本に帰ってまいりました
ブリラムから空港までの6時間と、
タイから大阪までの約5時間、
ずっと寝てたので、あんまり眠くないです
・・・なので、帰宅してから、大量の洗濯をし、今に至ります
家の布団と娘達にスリスリして寝ようと思いましたが、
仕事を溜めるのは好きじゃないので、
早速タイのレポートといきたいと思います
まずは到着した日の写真から~
関空から1人で出発し、タイでみんなと合流
空港からブリーラムまでの道のりは、約6時間。
車内で食べれるように、空港で晩御飯を調達
積極的に勢いで英語をしゃべるあべみほwww
でも、タイでは英語もほとんど通じません
マレーシアはかなり通じたのにな~・・・
バスの中でチキンをがっつくれんちゃんwww
ビニール袋に入れられたスープには驚いたぜ
現地時刻0時前にサーキットに到着
テンションの高い写真もありましたが、
実は着いた瞬間はぐったりお疲れでした~
そりゃしんどいわな・・・
ここからは、各チームごとに用意されたハイエースで移動
私達の救いは、サーキット⇔ホテル間が、10~15分という距離だったこと
2時間ぐらい離れたホテルだったチームもあったみたい
ハイエースにも現地の専属運転手さんが付いてるんですが、
これまた英語も全く通じないんです
女子だけでこの車に乗るのも危険だということで、
わざわざ大駅監督が、夜サーキットまで迎えに来てくださいました
そして迎えた翌朝
女子だけでの単独行動ができない為、
チームの皆さんと早朝からサーキットへ移動
ピット裏には、ホスピがわりのテントがズラリ
ここがまた激熱なんです
暑さに耐えながら、コースウォークまでの数時間、ひたすらぼけーーーーーっと待機
そして始まったコースウォーク
やっと動けるのでワクワク
ピットはこんなかんじ
真上にグラスタがあるんです
MOLAのピットが最終コーナー側だったので、
長い長いピットロードも体験
ピットロードの出口が、ちょうど第1コーナーと合流するかんじです
合流がめっちゃ見えにくいと、ドライバーさんみんな言ってました
1コーナーからの超ロングストレート
ほんとに長いです
最初は風が吹いてて気持ちよかったんですが、
途中から風がやんで激熱に・・・
ヘアピンを曲がって、またまたロングストレート
12号車、24号車のドライバーさん達をオーバーテイクし、
目の前には300クラス、4号車のお二人
こちらをオーバーテイクする時に、TKこと片岡選手が、
『真矢ちゃんのお店行きたいんだけど~』
・・・って言ってくれたんです
どうぞどうぞ大歓迎ですとも~
ご来店お待ちしておりますwww
ストレートの先には第3コーナー
ここでグラスタにまた戻ってくるのです
ここまで結構なハイペースで歩いて40分ぐらいかかりました
この先、全部歩けば1時間以上はかかる・・・ということで、
途中リタイヤ
まだまだ行きたかったんですが、明日からの本番に備えて無理はさせられませんからね~
ピットに戻ろうとグラスタを見上げると・・・
BURIRAMという文字が見えました
ブリラムと読むのか、ブリーラムと読むのか曖昧です
そもそもサーキット名も、BURIRAM UNITED INTERNATIONAL CIRCUITなのか、
Chang INTERNATIONAL CIRCUITなのか曖昧です
さすが外国www
れんちゃんの横断幕が張られてました
日本からもこの壮絶な移動距離に足を運んでくださった方がいて、
非常に感服いたしました
・・・疲れてすぐに戻るのかと思いきや・・・
何やら動画を撮りだした2人・・・
元気やないかーーーーーーい(笑)
全コース歩けたな・・・
・・・お弁当を頂き、またまたすることがなくてボケーっと過ごし、
ボーっとしててもしかたないので、サーキット敷地内を散策することに・・・
同じ敷地内では、モーターショー的なイベントが開催されていました
そういえば、マレーシアの時も同時開催してたな~
ENEOSブースがありましたよ
モニターに流れている映像の大半が、私の映ってる映像でした(笑)
ブースの人も、これ私~みたいに笑ってたら、驚いてました(笑)
売店でアイスを買い、退屈からご機嫌になった2人
そろそろフリー走行だね~ってまたピットに戻り、
今度はグラスタから観戦
サーキットが一望できる、グラスタ
平坦なサーキットで、なんかでっかいカート場みたいに思いました
頑張ってコンデジで流し撮り~~~~
おりゃ~
なかなか上手く撮れました←自画自賛w
この日のフリー走行は、本山選手がTOPタイムでした
・・・金曜日の行事は以上で終了
チームの皆さんと一緒にホテルへ戻らなければいけないのですが、
作業が終わるまで待ってると、何時になるかわからなくて、
晩御飯も食べれないかもしれない
・・・ということで、哀れに思った本山選手と柳田選手が、
先に帰るので、一緒に食事へ連れてってくださいました
そこは、NISSANのドライバーさん達がみんな宿泊しているホテルのレストラン
みるみるうちに、NISSANドライバー達が集まり、宴会状態に
この日のフリー走行TOP3のお三方でした
本山さん曰く、ベテラン(おっさん)達だそうですwww
帰りは、私達が宿泊するホテルまで、また女の子だけで乗せれないということで、
わざわざ一緒に乗って、送ってくださいました
みんな優しい~~~~
・・・にしても、こっちのクルマは一昔前に流行ったVIPなネオン系が多いです(笑)
一夜明けて、予選日
我々のお仕事はお昼頃からだったのですが、
移動は早朝からチームの皆さんと一緒にサーキットへ
午前中はボケーっと過ごして、
スポンサーステージへ
集合写真を撮りたかったみたいなんですが、
横一列に並ばせるもんやから、普通におさまれへんよね~
ぐだぐだで炎天下の中、かわいそうでした
スポンサーステージは、開催してるモーターショーのステージで行われました
これも一斉にステージに上げるもんやから、
時間足りんくなって、自己紹介だけにしてくださいとか言われる始末
一生懸命覚えた英語でのスピーチ、
しっかりしているRQ達は、巻きの指示が出ててもゴリ押しでスピーチしてたよ
うんいいと思う
そのためにタイまで来てるんだから
S Roadの2人も、しっかりPRできました
さすがやね
ステージ終わりで、NISSANブースにも少しお邪魔してきました
この後、何故かMEDIAパスを付けた方が、ぞろぞろと並び、
勝手に関係者さん達の記念撮影タイムになりました
マレーシアでもそうだったんですが、
お客様優先なのは日本だけなのかな??
こっちでは関係者の人も、自分の業務ほったらかして、
お客さん達におかまいなしで写真撮るのよね~w
カルチャーショックですwww
戻ってすぐにピットウォークが始まりました
金曜日のフリー走行を含む、3日間の期間中の入場者数は、
述べ、13万人の動員数だったそうですよ
KEIHINの会社がタイにあるそうで、KEIHINの関係者の方が多く、
青でいっぱいでした
・・・ゆる~~~~~いピットウォーク、たくさんカメラマンは集まってきてましたが、
さっと撮ったら、さっと移動する人達ばかりで、
日本みたいに揉みくちゃになることは全くありませんでした
この辺は、日本が逆に見習わなければいけない所かな~って、
NISMOの方達ともお話してました
ドライバーサイン会も、サクサクっとみんな移動するので、
ゆる~~~~い感じで、こんな穏やかな写真までいっぱい撮れちゃいます
日本のMEDIAさんとも言ってたんやけど、
日本でもこれぐらいゆるいかんじだったら、もっといい写真いっぱい撮れるのにな~と笑ってました
・・・何故かいつも撮った写真を見ると、目をつむってるか、半目になってる柳田選手w。
そんな話をしていたので、
カメラを向けると・・・
わざとこんな顔www
ちゃんとしたのも撮っとかないとねwww
おちゃめな柳田選手です
そんなゆる~~~くワイワイやってる中、
なんか見たことある人達が、隣のピットにいました
サインもらいにまわってたwww
ありえないぐらい自由なピットウォークwww
何してんの?!と聞くと、
6号車のエンジンが壊れてしまって、乗せかえなきゃいけないから、
予選は走れないんだ~と落ち込んでた2人。
でも、ちょっぴりお尻がセクシーなうちのRQのコスチューム見て、、、、、
・・・元気出たみたい(爆笑)
いいリアクションでした
・・・結局、6号車はメカさんがめちゃめちゃ頑張って、予選までにクルマを直して、
予選ちゃんと走ってたので安心しました
ENEOSの同期www
お姉ちゃんと弟みたいに今でも仲良しですwww
本山さんも出てきて、レアなショットいただきました
ほんとゆるいピットウォーク楽しいwww
・・・いつもね、色んな人がね、
本山さんのことを『王子』って呼ぶんやけど、
ベテランドライバーだから?
それとも童顔だから??
何で王子と呼ばれているのかわかりませんでしたが、、、
・・・タイで分かったような気がします。
ハーレム状態ですやんwww
まさに王子でしたwww
これもレアショットwww
・・・長くなるので、この先は後編にします
4泊6日の旅、前半、いかがだったでしょうか?
後編はガッツリレースのレポートになりますが、お楽しみに~
明日頑張って書きま~す
ほな