「マーチ王」と呼ばれるアメリカの作曲家ジョン・フィリップ・スーザ作の『自由の鐘(The Liberty Bell)』をクロマチックハーモニカと電子音によるオーボエ、クラリネット、トランペット他のアンサンブルで演奏してみました。子供の頃、運動会でよく流れていたように記憶しています。この曲のハーモニカ演奏によるYoutube投稿は初のようです。好きな曲を自由に演奏できるのも、伴奏を自在に作成できる最近の技術のおかげです。
なお、”自由の鐘(Liberty Bell)”は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアにあり、合衆国の歴史に大きな意義を持つ鐘の名称です。自由の鐘はアメリカの独立、並びにアメリカ独立戦争を連想する上で、最も突出したシンボルの一つであるとされています。また、独立、奴隷制の廃止、合衆国内の国民性と自由において最も親しみのある象徴の一つであり、国際的な自由の偶像としても用いられてきました(出典:ウィキペディア)。
・原楽譜:Musescore
・アレンジ&伴奏音源:自作
オーボエ+クラリネット+トランペット+シンバル+ピアノ+チューバ+チューブラーベル
・ハーモニカ:HOHNER Supre 64X
〇 曲について(出典:ウィキペディア)
『自由の鐘』(The Liberty Bell)は、アメリカ合衆国の作曲家ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa、1854 - 1932)が1893年に発表した行進曲。現在も吹奏楽で演奏されることの多い、スーザの代表曲のひとつである。
日本では三重テレビナイターの初代オープニング曲だった。2018年から、味の素Cook DoシリーズのCM曲として使用されている。また2019年夏にはサントリーより、南海キャンディーズを使ったビールの新CM「オールフリー」で使用された。