1946年のアーチー・L・メイヨ監督の
マルクス兄弟主演映画です。






マルクス兄弟はアメリカのコメディー俳優で5人兄弟のうちの4人、チコ、ハーポ、グルーチョ、ゼッポがそのメンバーです。






彼らは元々旅芸人として家族でアメリカ全土を巡業していましたが、いつしかその芸が評判となり1929年の「ココナッツ」で映画デビューを果たしました。





ちなみにこの「マルクス捕物帖」は
彼らの最後に出演した映画らしいです。







今に始まったことじゃないけど、おかしな日本語タイトルをつけられる海外映画って多いですよね…。






この映画のオリジナルタイトルも
“A NIGHT IN CASABLANCA”なのに
捕物帖って笑





まず捕物帖の読み方と意味が分からなかったですよ私[みんな:01][みんな:02]






ググりました[みんな:03]




捕物帖とは、罪人逮捕について記した覚書。
犯罪事件を題材とした、時代物の推理小説。





という意味があるらしいです。なるほど。







この映画の見所なのはやっぱり彼らが長年培ってきた芸。






さっきまで滑稽だったキャラクターが急に見事なピアノやハープ演奏をして見せたり、動きやタイミングがかなり重要視される体を張ったコントだったりと、さすがは旅芸人をやってただけあって息のあった芸には本当に感心します。






そして私が驚いたのは「第四の壁」が使われていたこと[みんな:04](第四の壁の詳細についてはアニー・ホールの記事を参考にどうぞ[みんな:05]







てっきり「第四の壁」を初めて映画で使ったのはウディ・アレンの「アニー・ホール」だと思っていたのですが、アレンもマルクス兄弟の影響を結構受けている人なので、彼らの映画をみて「第四の壁」を使ったのかもしれません。





アレン以外にもマルクス兄弟の影響を受けた人はたくさんいて、日本のドリフターズがそうであることは有名です。






キャラ構成含め、マルクス兄弟の映画を見ればそれが分かります。






私が一番好きなのは眉毛とヒゲが特徴のグルーチョ。





毒舌でひねくれたユーモアのあるキャラクターにゲラゲラ笑ってしまいました[みんな:06][みんな:07]






正直、映画を見る前はこんなに笑えるとは思ってませんでした。







サイレントコメディーとトーキーが融合された、時代・年齢関係なく楽しめるコメディー作品です。

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ブログ著者プロフィール
MAYA(女優、モデル 1990年生まれ)映画出演歴は「渇き。」、ショートフィルム「わたしの王子」いずれも2014年夏公開。
ネオリーブのイメージモデル2008年~。Smash Model Management所属 http://www.smash-mgm.com/
趣味は映画鑑賞。
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