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昨日は、日本を変えた『千の技術博』(特別展) (^O^)/国立科学博物館に行ってきました! ・ うちのお店の常連さんで女性デザイナーさんがビジュアル・デザインを手掛けたとのことで、気になっていたので…☆ ・ 分野が、工業・産業・航空・通信・科学・生活・医療etc.…と多岐にわたっているため、それぞれの掘り下げは浅いかもしれませんが、 日本が開国してから他国の影響を受けたり独自に研究開発したりして、どれだけ目覚ましい発展をとげたか、 日本の明治時代~現代にかけての様々な分野での発展の有様を知ることができました。 ・ (@_@)開発者・研究者・発明家というのは本当にすごいですね!! 今まで自然のものとされて来た天候や生活の様々なことを分析し、データを取り、科学的に証明して、人々のために役立つ形にしていく… ・ 私はこういうこと(特に工業・科学・航空など理系が苦手)に関して、知能や見識がほとんど小学生レベル(笑)なので、 旦那に微妙な質問をしては『小学校or中学校でやったでしょ!』『え?そうだっけ?』という (^-^;夫婦漫才のような観覧でしたが(笑) ・ 絶対乗れる気がしない国内初の自転車(曲芸師のように乗ってる人が描かれているその時代の絵あり・笑)や、 国内初の電気掃除機・感電しそうな電気湯沸かし器、怪しい電気治療器、国内初の電気冷蔵庫、手回し洗濯機からの初の電気洗濯機、 ・ 交換士が電話を繋ぐ、送話器と受信器が分かれている国産第一号電話機あり… ・ 明治23年の『東京横浜電話加入者人名表』には、1~269までの番号に、東京府庁(東京都庁)から個人名まで全加入者名が記載されており(空き番号ありますが)、 今や1人1人がパソコンも携帯電話も持ち、1人2台持ちもあるというスマホ社会との大きなギャップを改めて感じます(@_@) ・ うちの父親や母親にも、昔は近所の家の電話をお借りしていて何件も先のお宅の奥様が『〇〇さん電話よ~!』と呼びに来てくれるという生活を聞いていたので、通信技術の発展は本当に驚きですよね!! ・ 国内初の蓄音機、テープレコーダーなどの音響関係、毎秒4万5千コマ撮れるという高速度カメラ、 国内初のエレベーター(シュールなマネキンのエレベーターボーイいます・笑)、 自動で蚕から糸を紡ぎ生地にしていく技術も素晴らしいです!! ・ 初期の物置小屋のようなコンピューターの何万本?!という意味不明のぐちゃぐちゃな配線にはビックリ!! 果たしてコンピューター技術者はこの難解な配線を全て把握していたのでしょうか…?!! …他にも医療・工業・航空関係などなど… ・ 最後のブースに黒電話が2台繋がっていて、バレンタインデーのホットライン通話(笑) 社会科見学(笑)のように楽しく観覧させて頂きました! 広い分野の生い立ちを知ることができて楽しいですよ~(^^)b子供さんも楽しめます☆ ・ 3/3(日)まで国立科学博物館にて開催中ですので、ぜひ行ってみて下さい~! ・ 『千の技術博 ホームページ』http://meiji150.exhn.jp/

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