こんにちは!
いつも見に来てくださりありがとうございます!
「食事でカラダを調える」をテーマに
Instagramで発信をしているマーヤです🍯
6月なのに30度超えの日も多く
真夏はどうなっちゃうのー?
なんて心配しているマーヤです。
みなさん、夏はどんなイメージですか?
私は、日焼けが嫌いなので
海だ〜イェーイ
みたいなイメージではなく
夏は暑いし疲れる
日にも焼けるから
冷房の効いた室内で過ごしたい
なんて思ってしまうことも多いです。
特に夏は、
とにかく疲れやすい
そんな風に感じていました。
でも分子栄養学を学び始めてから
なんで自分がこんなに疲れやすいのか
わかってきました。
迫る夏!
今年も予想される酷暑に打ち勝つための
栄養素3つ紹介していきます!
みなさんも一緒に対策していきましょう!
①タンパク質
夏は特に
三度の食事の中でたんぱく質を
摂っていきましょう!
低タンパクな食事だと、カラダの水分バランスを保つことができなくなります。
日常的に低タンパクだと、
水分をたくさん摂ったところで保つことができないので
トイレが近くなったり
むくむだけ
なんてことになりかねません。
さらに、
暑さで大人も子どもも消化力も落ちてきます…
そうなると、
そうめんだけ
パンだけ
と気づいたら糖質ばかりになってたなんてことも
消化力が落ちているときには、
ボーンブロススープがおすすめ
消化力にははちみつやレモンなど酸っぱいものもおすすめ。
冷しゃぶのドレッシングにするのもいいかも
②ビタミンB群
私の疲れやすかった理由がこれ
ビタミンB群が不足していたから
疲労回復と言えば!なビタミンB
おすすめ食材は
≪豚肉≫
ビタミンB1が豊富なので
積極的に摂りたい
摂るだけでなく
ビタミンB群を無駄に消費しないことも大切。
過剰な糖質だとビタミンBは消費してしまうので
麺だけパンだけといった
糖質の単品食いは気をつけましょう。
さらにビタミンBは、
糖質をエネルギーに変える働きもあります。
なので普段から糖質に偏った食事を摂っていたり
お菓子をよく食べる方は要注意!
それらをエネルギーに変えるために
大切なビタミンB群を使ってしまうのです!
暑いからと、アイスやキンキンに冷やしたジュースばかり食べたり飲むのは控えましょう!
③マグネシウム
マグネシウムも夏だけでなく
日本人は不足しがちと言われているミネラル。
夏は、汗からマグネシウムをはじめ
カリウム、カルシウム、ナトリウムなど
ミネラルが出て行ってしまいます。
ゴマ、海藻類、穀類、魚介類などから
マグネシウムをコツコツ
摂っていくことができます。
また、海塩やにがりでもマグネシウムは補給できます。
さらにマグネシウムは経皮からも吸収出来るので
お風呂に入浴剤代わりにいれるのも一つの方法。
私は、夏でもこのエプソムソルトを入れて
入浴しています。
入浴は、自律神経を整えることができるので
消化力が落ちている方にもおすすめです。
以上、夏バテ対策に摂りたい栄養素3つでした!
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