2024年2月 耳鼻科(扁摘後・経過観察)受診 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお越しいただきありがとうございます爆笑

 

扁摘後の味覚障害が続くのもあり、扁摘後の術後経過を兼ねて耳鼻科を受診しました。

 

アデノイド切除部分はまだ少し肉芽が残るものの、それなりに綺麗に治った、とみなしてよい状態となりました。

 

扁桃切除部分は右は問題なく綺麗にツルっとしています。

 

問題は、筋肉組織の方まで癒着(炎症)がおよんでいた左側。

 

傷が大きくなり引きつれが残るかも、と術後に言われましたし、確かに引きつれ感は感じますが、私的には想定内なので気になりません。

 

私が気になるのは、左側の扁桃があったところとその裏側(口蓋咽頭弓)の痒みが時々生じることです。

扁摘をして、かなり左側の扁桃の痒みは減ったのですが・・・

今でも時々痒みを生じるのでアセアセ

 

この痒みはBスポット療法をしてもらっている耳鼻科の先生も扁摘の手術をしてくださった先生も、口腔アレルギーのような気がするとの診断でした。

アレルギーなら、左右両方痒いようなきがするのですが・・・

やはり、炎症が大きかった場所ですし、過敏になって、左側だけ反応するのでしょうか???

 

 

 

痒み(イガイガ感)が続けば、扁桃が再増殖(どうしてもその部位の組織が再生されるリスクは少なからずあるのではないかと思い)しないか聞いてみました。

 

口蓋扁桃の再増殖というよりは、舌扁桃が代わりに大きくなる(増殖する)リスクの方が大きいようです。

扁摘をしてくれた耳鼻科の先生の経験では、この病院(扁摘件数が群を抜けて多い病院です)では、8年間で2例だけあったそうです。

しかも、舌扁桃が増殖した場合の手術は半端なく大変です(通常の耳鼻科医は手術しましょうとは言わないんじゃないかな?と小さい声で、サラッと呟いてました)とのことびっくり

 

舌扁桃を大きくしないためには・・・

“何よりも無理をしない事です、無理をしてはダメですよ!!”

と私の手を取って切実に教えてくれました。

 

え、え・・・

この扁摘がうまくいったら、扶養の範囲を抜けて、パートの仕事の量を増やそうかと(社会保険料の問題で、抜けて倍働いても手取りで増えるのは30万/年くらいですけど・・・笑い泣き思っていたのですが・・・そんな恐ろしい事を言われると・・・もともと頑張り屋ではないので・・・ついつい後ろ向きになっちゃう滝汗

ヤバい、どうしようあせる

サボりたガールの自分の本性がグラサン

ガールって年齢ではないんですが・・・

 

 

 

とりあえず、今回の診察では、術後の経過はそれなりに良好。

でも、味覚障害が続くので、酢酸亜鉛が引き続き処方されました。

亜鉛剤を服用すると銅の吸収が阻害される可能性があるので、次回は亜鉛と銅の血液検査をする予定となりました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました爆笑