これまでのこと【2023年 いざ、仙台へ】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます爆笑

 

 

以前にブログで簡単に書いたのですが下矢印

 

 

時系列で、この時上矢印の事になったので、さらに詳しく・・・

 

扁摘の手術をする前から、扁摘の効果がなければ、腎生検して、必要であればステロイドパルスをするべきではと悩んでました。(もちろん、前回のブログで書きましたように、主治医に不要と言われましたが)

 

主治医の見解を理解し、とりあえず、そのまま経過観察を受け入れました。

が、

心の中では、

せっかく扁摘までしたんだから、後悔のないように納得したい!!という気持ちは消えませんでした。

だって、私の体なんだもんグラサン

 

 

 

なので・・・

祖父のふるさとへ飛行機(ふるさと帰りというよりは・・・自分のためです、ごめんなさい!!🙇)

 

最後に、もう一度仙台に!!

(H先生はここだけの話、祖父に似てるんですよ・・・特に目のあたりが・・・私の目力の強さも宮城の血なのかなぁニコ

 

前回は経過観察でいいよと言わてましたが、やっぱり、シスタチンCも上昇傾向だし、ステロイドパルスが必要なのかどうか確認したかったのです。

 

せっかくの機会なので、アデノイドの傷がかなり治った(肉芽が少し残る程度で、Bスポット療法をしてもらっても大丈夫な状態まで待ちました)のを、耳鼻科の先生に確認してもらってからの受診です!!

耳鼻科の先生にもBスポット療法してもらってもいいよ、という返答を頂いていました。

ちなみに、もし上咽頭に炎症が無くても、Bスポット療法の擦過による自律神経への良い影響があるので、アデノイド切除後でも、全然するのはOKウインクという返答でした。

 

 

 

いつもは、診察1週間前から、テスト前のようにあせる数値が良くなる行動をしてしまう私でしたが、今回は本当の自分と向き合おうと思いまして・・・

 

あえて、運動!!

運動すると、クレアチニン値が上昇するし、尿タンパクが増えやすいように私は思います

前日は松島を観光!!

めっちゃ歩きまくりました!!

松島海岸を完全網羅、途中疲れて過ぎて、足湯につかりました!!

松島海岸駅まで戻って、西行戻しの松公園も登ってきました!!

グーグルさんの示した松公園へのルートは自動車用で、行きはちょっとというか、かなり遠回りで、歩いてるのは私だけでしたがあせるきちんと制覇!!

6~7時間くらいは歩きました!!

 

朝も昼も夜もバッチリ食べてみました!!

タンパク質も今回だけは、普通の女性と同じくらいの量にしてみました!!

途中の自動販売機で、お汁粉のボタンを押したら、ココアが出てきました!!(何か、神様からのお告げでしょうか!?)

でも、やっぱり、塩分は気持ち控え目に爆笑

そこは、勇気が無いのよあせる

 

 

 

で、結果は

といいたところですが、この冬は暖冬!!

想像よりも暑く、真冬の旅支度で出かけた私は医院に着く頃には汗だく(スノーブーツを履いている人なんて誰もいないよ)

到着後、思わずお茶を飲みすぎてしまいました・・・

結果、尿比重が下がるあせる

という、想定外の事が起きてしまいました。

 

結果は こちら下矢印

今回:2023年12月と(前回:2016年9月)の両方を表記してます。

 

エコー:硬化無し(硬化なし)

 

クレアチニン:0.90(0.83)

BUN:16(14)

IGG:1474(1532)

IGA:192(165)

IGM:146(145)

尿比重:1.010(1.015)

尿潜血:±(+1)

尿蛋白:-(-)

赤血球:1-4/HPF(5-9HPF)

白血球:5-9/HPF(1未満)

細菌:+(+)

PC比:0.07(0.07)

変形赤血球:なし(+)

 

変形赤血球が消えていましたびっくり

もちろん、尿潜血があるものの、基準値内にラブラブ

今回の赤血球は白血球も見られるので、感じない程度の感染症かな?良く分かりませんが・・・

先生からは、気にしないで~異常なし!!という判断でした。

 

 

よって、ステロイドパルスの必要は無し

(パルスは尿潜血が出ている状態(腎炎の活動性がある)でないと、意味が無い治療なので

 

“扁摘してもらえて良かったね、良いお医者さんに巡り合えたね”

H先生も笑顔で診察終了照れ

 

せっかくだから、Bスポットして帰ろうか?とH先生

Bスポット療法(EAT)は

かなりの出血でしたネガティブ

気のせいか・・・

7年前より、ゴシゴシが強かった絶望

 

かなり痛かったし、涙もいっぱい出たけど

良い思い出になりました照れ

 

 

 

そして、私の体に関してですが・・・

7年前に受診した時は、Bスポット療法をしており、ほとんど出血していない状態(上咽頭の炎症は少ない状態)でしたが、変形赤血球が出ており、今回は出血している状態(上咽頭の炎症はある状態)でも、扁摘をしたおかげで変形赤血球が消失したとも考えられます。

(私の勝手な判断です!人間は見たいように物事を見ます、今回たまたま結果がこうなっただけかもしれません)

私の体験が、一つの参考になれば幸いです。

 

 

 

そういう訳で、この後は以前の耳鼻科に戻り、Bスポット療法を続けてます。

前回、花粉症に効果的だったので、今回も試してますグラサン

効果のほどは如何ほどか?

春が終わった頃には報告できるかと。

 

 

今回も長々とすみません滝汗

最後までお読みいただき、ありがとうございましたハートのバルーン

 

先日、いつもの腎臓内科を受診しました。

いよいよ、現在進行形になります。

もしよければ、あと少し、どうぞお付き合いよろしくお願いします照れ