これまでのこと【2020年 ⑤】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお立ち寄りいただきありがとうございますニコニコ

 

では 2020年9月

現在も診てもらっているC病院の腎臓内科を受診しました。

(このころは腎生検にならずに済むことを期待して、水をがぶ飲みしてから検査を受けています:尿比重の検査はしていませんが、かなり低いはずです)

 

結果は

 

シスタチンC:0.68(eGFR:111.5)

クレアチニン:0.91(eGFR:53.3)

BUN:17.1

HGB:12.7(正常値へ!!)

尿沈渣

赤血球:1未満

PC比:0.03

 

やはり、水をがぶ飲みすると、潜血がほぼ出ないですねグラサン

 

この頃も、不安を払拭するためにもシスタチンCの値を信じたい気持ち半分、疑う気持ち半分というのが、本音です。

 

 

ではシスタチンCとクレアチニンの数値の推移を

 

左端が年度・真ん中がクレアチニン・右端がシスタチン(eGFR)です

 

2016 0.90 0.62 (125)

2017 0.82 0.72 (106.1)

2018 0.90 0.78 (96.8)

2019 0.86 0.77 (97.7)

2019 0.90 0.69 (110.2)

2020 0.83 0.66 (115.2)

2020 0.91 0.68 (111.5)

 

この頃はクレアチニン値は高値が続きますが、シスタチンCが良い値を継続しており、心穏やかでした爆笑

 

それから

貧血について・・・

鉄剤の服用を中止しましたが、これ以降は貧血を指摘されることはありませんでした。

 

やはり、必要な量のタンパク質をきちんと摂ることも大切だと実感しました。

そういう訳で、タンパク質制限を自己判断で行うことは危険ではないかと思います。

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございます爆笑