これまでのこと【2020年 ④】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます爆笑

 

2020年4月、年始の人間ドックの結果が送られてきて、貧血&膵臓(エコーによるポリープ??)の再検査にC病院を受診しました。

 

膵臓の方は問題なし&貧血は鉄欠乏性貧血とのことで、またまた鉄剤が処方されました。

 

今回はきちんと鉄剤を服用しました。そして、鉄剤が無くなったので、開業医さんを受診しました。

 

この開業医さんは、専門は循環器です。

 

開業医さんには、慢性糸球体腎炎であることは伝えていません。

 

循環器だからでしょうか?

鉄剤を服用する以前に、タンパク質など栄養はキチンと摂れていますか?

というお説教が入りましたアセアセ

 

 

2013年頃から、減塩をしかりしようとすると、メインディッシュをはじめ、おかずが減ってしまいます。

 

どうしても糖質(主食)の割合が増えたり、食事の量が減って、代わりにおやつが増える傾向がありました滝汗

 

気付かぬうちに、どんどんタンパク質が減っていました。

計算したら、1日40gない日も口笛

 

循環器内科の先生なので、タンパク質を摂らないと浮腫がおきたり、体に悪いことを軽く説明してくれました、たぶん、私が不整脈もちだからかな?(以前にも他の内科の先生から同様の話を聞いています)

 

 

ダイエットなどでタンパク質が不足すると、浮腫が起こり、心臓に負担がかかり、高血圧になることがあります。結果的に腎臓に悪影響をきたします

 

腎臓のためを思っての低たんぱく過剰が、結果的に貧血になって腎臓に負担がかかり、さらにこの上、心臓に負担がかかって、結果、腎機能低下をしたのでは本末転倒です爆笑

 

このころから、ようやく意識して、タンパク質をきちんと摂るようにしました(摂りすぎないことも大切です)。

結果的に貧血は改善されましたが・・・以前のブログにも書きましたように、亜鉛は不足していましたガーン

 

 

食事療法とは難しいものですねガーン

美味しく・健康的に・・・

 

私は主婦なのに料理が苦手ですガーン

手が荒れやすいのが一因でもありますガーン

 

最後は愚痴ってしまいましたガーン

すみませんあせる

 

 

最後まで、お読み頂き、ありがとうございます爆笑

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