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前回からの続きになります。
2017年2月に人間ドックを受けたのですが、その際に、癌マーカーのAFP（αFP）【アルファフェトプロテイン】が基準値より高めでした。
以前からこのブログをお読み頂いておられる方は、覚えておられるかもしれませんが、2010年に謎の腹痛で受診した際にAFPが高かったのです
AFPは上記のブログにも書きましたように、子宮内膜症の治療とともに数値が改善、基準値外ではありましたが（もしも癌なら数値がぐんぐん上がるはず）、2017年の人間ドックの結果は2015年に産婦人科で調べた数値とほぼ同じでしたので、気に留めていませんでした。
ただ、B病院を追い出されてしまった以上、この人間ドックをしてもらった医療機関に相談するのが一番だと思いました。
そして、要精密検査故に、快く受け入れてくれました。
まずは総合内科で受診となり
①2010年～2015年AFPの数値の推移と経過
②腎臓内科で腎生検に値しなかった事
を説明しました。
要精密検査と診断を下した以上、確認のためにも、簡単な検査をして、AFPに関する診察は終了となりました。
ただ、この時に尿蛋白が陽性であり（ＰC比0.22）、こちらからお願いしなくても腎臓内科の受診が決定となりました。
そうして、この時にお世話になったのが今の主治医です。
このお医者さんに出会えたことは、私にとってラッキーだったと思います
まずは、
①腎臓のエコー
②尿潜血の原因が癌ではないことを調べる検査
をしてくれました。
癌に関しての検査は2回目です。
1度目は
どちらも問題なく、安心しました。
長くなるので、他の検査項目の結果は次回に
最後までお読みいただき、ありがとうございました