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今回は産後から2013年の健康診断までにおきた体調不良と
その受診の際の数値を参考として記しておきます。
1つ目
産後、2年経過
断乳後にもかかわらず
乳腺炎になりました。
乳腺外科を受診した時にエコー＆マンモグラフィー
でひっかかり、経過観察中に造影剤を使っての検査となりました。
造影剤を使うにあたって腎機能が正常でないといけない・・・
ということで血液検査（クレアチニン・ＢＵＮ）をしてます。
2009年 12月 Ｃｒｅ：0.67
ＢＵＮ：8.1
2013年 6月 Ｃｒｅ：0.62
ＢＵＮ：15.3
2021年 11月 Ｃｒｅ：0.78
ＢＵＮ：12.3
参考までに（同一医療機関ですので）
2つ目
産後3年目を経過したころから
謎の腹痛が始まりました。
ご飯をたべると、下腹が痛く、椅子に座っていられない。
運動すると、下腹痛で思うように走れない。
病院を受診した結果
癌マーカーの一つ αＦＰ【α-フェトプロテイン】
が異常値（21.0ng/ml）ということで
大腸・肝臓の検査を中心に調べました。
2010年6月 Ｃｒｅ：0.70
ＢＵＮ：12.6
尿比重 1.016
潜血・たんぱくともに陰性
但し、尿沈渣 赤血球3-4/ＨＰＦ
出現物は扁平上皮のみ
尿沈渣をしてたのは後から気づきました
2010年11月 Ｃｒｅ：0.71
ＢＵＮ：12.5
尿比重：1.022
潜血± 尿蛋白は陰性
尿沈渣検査せず
今、数値をみると
尿比重が上がると尿潜血は±になってるので
尿中赤血球は出続けてたのかもしれません
検査結果の異常が見当たらないため、腹痛の原因は心因性との診断（育児疲れって判断ね）でした。
念のため、αFPの数値を継続して確認したくて
かかりつけ医を受診、血液検査のみしてます。
（癌マーカーは原因が色々あり、数値が急激に上がらない限り大丈夫と主治医から聞いています）
2012年2月 Ｃｒｅ：0.66
ＢＵＮ：12.6
2013年1月 Ｃｒｅ：0.71
ＢＵＮ：12.8
その後、下腹部痛が酷くなり2013年春頃
子宮内膜症(チョコレート嚢胞)が発覚、
治療によりαFPは10～12と下がりました。
上記の結果で何かお気づきになったことがあれば
教えてください