現状報告 【扁摘後の体調変化③】 | あすなろIgA腎症!? 慢性腎炎とともに

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2013年健康診断で尿潜血と尿蛋白の異常およびクレアチニン高値を指摘されました。
2023年、10年目にして、念願?!の扁桃腺摘出を機にブログを始めてみました♪

ブログにお越しいただきありがとうございます爆笑

 

前回の続きになります。

 

扁摘&アデノイド切除により、2つの体調変化がみられたのですが、その2つ目:機能性ディスペプシアの症状が今のところみられないことです。

 

機能性ディスペプシアとは

胃カメラなどで異常がないにも関わらず、みぞおちが痛いなどの消化器障害が起こることです下矢印

 

 

この症状の改善は、アデノイド切除による部分が大きいと思います。

胃は自律神経の影響下にあります。なので、自律神経失調症に効くBスポット療法(EAT)は消化器障害に効果的です下矢印

 

 

アデノイド切除は、ある意味、Bスポット療法の手術版ともいえる(と耳鼻科の先生がおっしゃってました)ので、このことが機能性ディスペプシアに効いていると私は考えています。

 

最初のうちは、扁摘で、ご飯が満足に食べられない(早食いができない)ことによる、胃痛軽減かな??と思っていたのです

 

 

最近では、やっぱり早食い(& 若干、我慢がきかなくなり、大食いにも戻りつつある・・・アセアセ)に戻っているので、アデノイド切除による効果だと思います。

 

他の要因としては

 

2013年に健康診断でひっかかってから、ず~っと扁摘がしたかったので、その希望が叶えられた喜び&安心感による精神的満足感もあるのかもしれません。ストレスはやっぱり胃にくるのでアセアセ

 

この2つ目の変化についても、もし、何かお気づきでしたら、教えてくださいませびっくりマーク

 

 

 

 

そうそう、手術後に服用している薬は

 

①酢酸亜鉛(先発だとノベルジン)

②メチコバール(ビタミンB12)

 メチコは、気休め薬なので、気が向いたら飲む程度。

③ミヤBM(整腸剤)です。

 

酢酸亜鉛とメチコバールは、扁摘後の味覚障害治療です。

 

他の薬などは

 

1日中太陽にあたるよ~という外出時にはビタミンC(1000mg)のサプリや、

外食するよ~という時には、銅が不足しないようにマルチミネラルを1錠(1日用量は3錠)服用することがありますが、

どちらも2週間に1回あるかないかです。

 

もしかすると、2つの体調変化に、上記の薬が影響しているかもしれないので念のため記載しておきます。

 

 

 

また、子宮内膜症のお薬(ホルモン剤)を服用していたのですが、閉経の兆候を感じてきたので、一旦中止で様子見しています(主治医と相談の上)。

 

ホルモン剤の影響か?更年期障害だったのか?、それまでは体が重くてだるい(特に足の痺れ感がある日が最悪)、気分が落ち込む、日中眠いくせに、夜は寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりと不調が多かったのですが・・・ホルモン剤の中止後、4月ころより、体のだるさと気分の落ち込みがかなり改善しています。

 

 

振り返ってみると、産後から始まって、今が一番体調が良いてへぺろ

 

これには、

 

① フルタイムパートの仕事から扶養内へと短時間労働に

② 産後のような子育てもなくなり一段落ついたこと

③ そして夫には内緒だけど(いや、バレバレかあせる)家事の手抜きを主婦15年で学んだこと

 

が大いに関係していますが笑い泣き

 

 

扁摘やホルモン剤の中止などの相乗効果もあるかもしれません。

 

 

以上、扁摘&アデノイド切除の体調変化でしたスター

 

注意)IgA腎症の方(腎生検で確定された方)は通常、扁摘後はすぐにステロイド投与が始まるので、私の体調変化とは異なると思います。

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました爆笑