当ブログにお立ち寄り頂きありがとうございます
2016年は色々あり、ブログが長くなってしまいスミマセン
ただ、当時、色々悩んで、検討して、今があり、結果的に腎臓に良かったのかどうかは分かりませんが、後悔する量が減ったのではないかな~という思いはあります
私の経験がどなたかの参考になりますように・・・
では、【2016年 ⑥】の続きです
2016年秋に仙台の医療機関までおしかけていった私・・・
結果は今のところは尿蛋白が少ないので経過観察で大丈夫。
そして、気にしていた尿潜血に関して、尿潜血を-にすることにこだわらないように!という、私にとって衝撃のアドバイス
&
先生からの、出生時体重に関する一言から発覚?した
生まれつき、ネフロン量(腎臓能力)が少ない&糖尿病などにかかりやすい可能性が高いかも
という、調べてショックを受けてからの耳鼻科A受診。
耳鼻科Aの先生にH先生からのお手紙をお渡ししました。
耳鼻科Aの先生は
『あすなろIGA腎症ね、面白い表現ね~』とニコニコ
(そうなの、明日には治るよ♪の あすなろ ね~と心の中でつぶやく私に対して)
明日には本格的なIGA腎症になっちゃうかもしれないから、Bスポットがんばらなきゃね
え、えっ
い、今、何て言いました?
明日には本格的な・・・・
た、た、確かに
そういう意味にもとれる!!
H先生の言葉の意味はどういう意味だったのか・・・
もう、仙台まで行く(金銭的&時間的)余裕はないよ
どうしていつも自分に都合よく解釈しちゃうんだろ、私。
確かに、確かに、尿潜血が消えた訳じゃない・・・
H先生のおっしゃった、尿潜血にこだわらない・・・
て、いうのは
もう、またまた心配性の私はグルグル悩み始めます。
とりあえず(というか相変わらず)、
私にできることはEAT(Bスポット療法)くらい。
【私はセルフでもしていたのですが、鼻の途中が曲がってるせいか、上咽頭にいくまでの途中の鼻の中を痛めてしまい、そっちが痛くて出血させてしまったり、かえって良くないセルフEATをしていることを自覚していました】
とはいえ、尿潜血も消失しないし、月1~2程度では、擦過による上咽頭の出血もビミョウに続くし、効果があるのかどうか、不安にもなりつつ受診していた頃に、ふと気付いた症状改善がありました。
以前にもブログで書いていた症状です。
そう、右鎖骨とその下の骨(胸骨)の慢性的な痛みです。
いつの間にやら、この痛みが消失していました
耳鼻科Aの先生に報告すると、やはり、EATの治療効果であっているようです。
やっぱり、私は上咽頭炎を起こしていた
という事が分かり、まずはこの治療方法を頑張って、あとは
あまり尿潜血や慢性腎炎の治療(主に扁摘パルス)にこだわらないようにしよう
と決意(H先生の言葉を良い方に解釈)。
これからは、意識を子育てや家族にもっと集中しよう!
と決心。
あ、でも・・・こだわらない割には、ジンゾーさんのこともあるし、内膜症からの腹痛は続くので、引き続きわがままを聞いてもらって扶養範囲でのパートをさせてもらってました
いつになったら稼ぐのかしらね・・・わたし
ちょうど、そのころに(偶然ですが)、チョコレート嚢胞も小さくなり(私は、周辺臓器への癒着があり、手術をすると神経を痛めて後遺症が出るリスクが高いタイプのため、薬でのみ治療していました)、基幹病院であるB病院の産婦人科から地元の開業医さんへと紹介になり、半年に1回の血液検査もなくなりました。(結果的に、半年に一度のクレアチニン値をェックする機会がなくなります)
そして、
今までよく見ていたブログは中止。
ネット検索も中止。
当時よく読んでいた堀田先生の本や椎貝先生の本もほぼ暗記できたのでリサイクルへ(私は家族に嫌がられるほどの断捨離魔で、あとで後悔しがちです)
ただ、ある一人方のブログだけは『PCのお気に入り』に保管しました。
また、何かあった時の参考に。
この方のその後の経過はどうなるのだろうと・・・
医療機関のように、大丈夫とか、さらっと概略を述べるのではなく、具体的な経過を常に教えてくれるので、参考になりました。
その方は当時、扁摘パルスが功を奏し、赤血球が1<と羨ましかったです。だから、私も・・・と扁摘パルスの治療を検討してくれる医療機関を探してました
その方は
(リンクフリーとのことで勝手に貼らせてもらいました:ありがとうございます)
この決断は、今振り返ると、とても良い決断でした(現時点ではです、将来は分かりません)
とはいえ、数値におののき、医療機関を少しは渡りあるいたこともあるのですが 2015・16年ほどにはウロウロしてませんってことで・・・
この翌年(約半年後)、子供が中学受験をしたい!!と言いだしたのです。
理由は・・・
習い事をしている先輩達が中学受験をしていて、塾の話を聞いて、何となく楽しそうだし、カッコいいから
実際には、塾の1日体験で受験勉強はあまり楽しいものではないと気づき、あれれ~~という結果になります
大学受験ですら、行き当たりばったりの私・・・
理系に進んだのも、文系の姉以上の大学には行けそうにないので比較されたくない・・・という、今考えると超最低思考での選択です。
中学受験って?
から始まり、コロナ禍での高校受験まで、とてもとても親子(親だけかもしれません)で楽しい経験をしました
たぶん、私にとってサイコーの育児の思い出
これにて2016年は終わりです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました