前回のブログに私の身長など、数値を見る際に考慮すべきデータとして記載させて頂いたのですが・・・
というのも
私はいつもシスタチンCとクレアチニンからの計算されるeGFRにかなりの乖離があるのです。
2016年に初めてシスタチンCを測ってもらって以来、この8年間で3つの医療機関で合計15回ほど測ってもらってます。
これらの数値はブログに順次記載していこうと思っているのですが、乖離幅は倍近い時が多いのです。
私がアスリートや筋トレ好きだったら、そっかあそうようね~
と、喜んで診察室を出ていけるのですが・・・
1993年、初めて尿潜血を指摘された時、
私は透析の恐怖から、18歳の私にできる範囲で腎臓病について勉強しました。
因みに、その時、私はIgA腎症なのでは!!と思ったのです。
当時はIgA腎症の予後に関しては20年程の記載しかなく、予後良好の割合が60%は超えていたように記憶しています。
そして、愚かな私は
腎臓病の予防のためには
①ハードな筋トレしない!(ちょっとしたスポーツはします)
②減塩
③タンパク質を取りすぎない&高カロリー食
と学んだんです。
運動オンチの上に筋トレほどつまらない運動はないと感じる私なので、
①と③は最高!!
余裕だよ
という意識で20年ほど生活してきました。
太りやすい体質なので、さすがに高カロリー食はあまりできず
もともとタンパク質はさほど多く食べていなかったので
(炭水化物大好き)
筋トレしない!&タンパク質50~45g程度の生活をしてきました。
しかも、出産後は大変で・・・を言い訳に扶養内パートの時期がほとんど
ハードな立ち仕事や肉体労働などではありません!!
そんな私がシスタチンCから算出される値にどうしても懐疑的で・・・
時には算出されるGFRが2倍近く差が出たことも
しかも、主治医はシスタチンCの値を信じたらいいよ!と言ったかと思えば
クレアチニン値から算出された値との平均で考えればいいよ!!と言ってみたり
本当はどっちなんだい!!
ああ、24時間蓄尿にして本当のクリアランスを教えてください・・・
クレアチニン値でのeGFRなら60切ってるよ。
シスタチンCなら100超えてるよ。
もし・・・
『私は、僕は、いつもこれくらいの乖離だよ~』
って教えていただける方いらっしゃいませんか???
いらっしゃったら教えてください
そして、どのように考えておられますか
主治医の先生はどのようにおっしゃっておられますか
最後までお読みいただき、ありがとうございます