お久しぶりです!更新遅れてすみません。スマホからも更新出来るのですが、スマホで長文を打ち込むのが苦手でして…。周りの若い子達はもの凄い速さで文章を打ち込んでいるのですが銀行のATMで通帳があればお金引き落とせるだろう、とつい最近まで思い込んでいた(!?)アナログ人間の私にそんな高度な技は出来る訳も無く…私が中学生の頃は「メール依存症」「メールのやり取りには気をつけましょう」などという言葉がささやかれていたのに今は1秒単位でラインのやり取りをする時代だなんて。メールですら「返信が遅い」と友人に怒られていた私は一体どうしたらいいのでしょうか。時代に取り残されている感がありますが果たして時代に追いつくことが正解なのか幸せなのか…色々と考えさせられます。と、このオチの無い前書きをパソコンのキーボードでカチャカチャ、と打ち込めることに喜びを感じています。ボタンがあるって素晴らしいですよね!!!!
私は昨日こちらの方にお邪魔して来ました。
東京ドーム内の野球殿堂博物館で行われた夏休み審判教室です。昨年は受験勉強で行きたくても行けなかったので今年参加出来て本当によかったです。大学受かってよかった()。講師はこちらの四人。
左から平林審判技術委員、山崎審判技術委員、友寄審判長、井野審判技術委員です。「審判の衣装は沢山あるんだ」というのを見せるために四氏とも違う審判服を着ていらっしゃいました。
「審判の基本データ、どんな人が審判に向いているのか」「プロ野球審判の一日」「野球の歴史、ルールについての説明とクイズ」「審判実技体験」という主に4つのテーマで構成されていました。
写真も何枚か撮ったんですけど普段滅多に撮らないのでブレブレだったり…。
審判実技体験のコーナーでは山崎審判技術委員が審判の構え方やコールの仕方についてレクチャーしておられました。バッターは友寄審判長。
更に現役の審判(牧田、市川、敷田)の見逃し三振のポーズものまねや白井君()のコールのものまねも披露して下さいました。友寄審判長(沖縄出身)が市川審判の片足を上げるポーズは「エイサージャッジ」っていう名前なんだ、と仰っていました。
最後に質問コーナーがあったので「どうして球審はホームベースを掃除する時に投手に背を向けてベースを掃くのか」という以前から疑問に思っていたことを質問させて頂きました。平林審判技術委員が「諸説あるんですけど、投手が誤ってボールを投げて来た時に顔にボールが当たらないようにするため、というのと、バックネット裏のお客様にお尻を向けるのは失礼だから、という説があります!」と答えて下さいました。
聞きながらメモ書きをしていたのですが、誤字脱字漢字分からなくてひらがな書き、という自分の頭の悪さが露呈してしまったメモになってしまいましたがなんとなく内容を察して頂ければ…←
終わった後に、四氏のサインを頂けました!
友寄審判長のサイン。
山崎審判長のサイン。
平林審判技術委員のサイン。
井野審判技術委員のサイン。ありがとうございました!
実は山崎審判技術委員にはサイン頂く時に「おとといはどうもね!!」と言われた私。おととい(土曜)に偶然とある場所で山崎審判技術委員にお会いしていたのです。その話は後日。
もの凄く遅くなってしまったのですが、7月23日のMBSラジオさんの放送に電話で出演させて頂きました。コメントたくさんありがとうございます!これからも審判についてなれないスマホとパソコンを使って更新していきたいと思っております。これからもよろしくお願いします。