ホスピタリティーとは・・・ | まやまみーのメイド イン オレん家を楽しもう

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作るプロセスを楽しむ事と大事に思うを伝えています。子どもがいるから出来ないではなく、子どもがいるからやってみようをモットーに毎日を大事に育てています。

実はもう沖縄を脱出して、大阪に来ています。


もうツアーの仕事は終了しました。


あとはキャンプ場のお仕事のみです。


Aちゃん!!!電話番号を手に書いてそのままにしていたら消えちゃった~~~~~


23日行くつもりでいますので~よろしくです~


私的なコメントですみません!!!


そうそう、本題に・・・


最近ちょっと目立つホスピタリティーとは・・・と考える機会が多いのです。


まあツアーの仕事ではそれがないとできない部分もあるから・・・


けど山梨の森の仲間は、そんなきれいな言葉に乗せるようなうわべだけのおもてなしをくれません。


なんというかしっらと、自然に、とても純粋にくれます。


そしてできないことはできない。また無理をしていずに自分のできることを、できるだけやっています。


相手を思う気持ち・・・が・・・ホスピタリティーということなら、わざわざそんなきれいな言葉を当てなくとも持ち合わせているような気がします。


けど、教えたり伝授したりするのに言葉が必要だったんだとは思いますが・・・


これは悪口とかそうゆうのではなく、感じたこと・・・


昨日は添乗ナースの講習会があり参加しました。


今回はスキー教室への添乗について・・・


同じテーブルで一緒になった今度初めて添乗に入るというおそらく50代の女性。白髪ででもちょっとキャリアウーマン的な綺麗な方で、そのなかでもよくお話をした。

すごく興味を持ってくれたのだが、今回は自分の仕事を前面に押し出すのはやめた。それをすることで聞きたい情報も聞き出せなくなるかもしれないからだ。まあ聞かれなかったし・・・
そしたらその方があたしに・・・

「すごく今回あなたとお話をしていて、あなたはいろんな経験をされているのでしょうね。
あの彼女(先輩ツアーナース)も元気でやる気にあふれて前向きでいいのだけれど・・・いろんな人がいるから・・・けど・・・
ちょっとこうやってあなあたと話をしているうちに、すごく経験をされたり、いろいろ体験されて今にいるんだろうなって思うの」

と話をしてくださった。

彼女はあたしの話を前に前に聞いてくる。また答えを返したときにもその反応もすごく興味を持った反応を送ってくれた。もちろんあたしも彼女の
添乗に対する不安を素直に受け入れ、また自分の時の不安を思い出したり、いろんなことを加味して、彼女に頑張ってほしいと、まあ安心してほしいと心から思った。

彼女に本当に伝わったのかは彼女じゃないとわからない。

けど素直に彼女の初の添乗がうまくいくように願った。

そして普段自分がしている、受け入れることの大事さをそこで再認識させられた。

特に急がば回れ・・と申しますか・・・

早く全体に戻らせたい(まあこれも大人という先に生れてきた人の都合なんですがね)と思うがゆえにがんばれ!!!押し出したくなる。時間もないし、全体に早く戻らせたいから・・・

けど・・・その子のふがいなさや、不安はその原因が解決しない限り、ぬぐい去れないんですよね。でも大人という人たちは無理やり全体に戻そうとする。

まあこれが子供だけでなく、大人にも言えること・・・

不安は不安でいいんです。
それがあるからもっと学ぼうとかもっと知ってみたいと思うわけです。


そんなこんなで、今回の講座ではすでに添乗に出ているあたしはその先輩方の表情や受ける感覚をメモしてみた。


・柔らかい


・心に残るインパクト(声や笑顔や視点)


・感情を話すときには手を大きく振る


・もっとと伝えたい部分になると体が前に出る


・不安を取り除こうと思うがゆえに、口から出まかせではないが・・・そうだったかもと思い出す視線(眼の玉が斜め上をむく)


・くえっしょんマークの質問をする

EX)どの辺が不安ですか?/何か聞きたいことはありますか?など・・・・


あたしのなりたい人の法則では、この一番最後が重要だと思います。


もちろん印象も大事でしょうが・・・


対外トラブルになるのは結局、相手の気持ちが見えないから・・・


だからその意見の違い・また気持ちのすれ違いでなることがあります。


あたしの大好きな森の仲間はこんなあたしにも・・・


「まやさん、ちょっと今お話ししてもいいですか?」


と、ちゃんとくえっしょんで話しかけてくれる。

なんかスペシャルになったみたいなのだ。


だからあたしの法則の一つに加えている。

まあまだ自分のものにはならないので時々忘れることもありますが・・・


まあそれもあたしですから・・・


そんな仲間の中で生きる森のナースは、そこが細かいだけに気になってしまうのかと思いきや・・・


同じ森の仲間にもそれは近くで、本物を見ているからそう感じるだけだとコメントをいただきました。


あたしのスタンダードはあたしでいいんだ!!!

また何かあればその場で変えればいい。


間違っていないのだって思うようになりました。


ホスピタリティーとは・・・


とっても横文字が苦手ですんごく難しいのだけれど・・・・


まあありのままに、今の自分ができることを精一杯やりのけることなんだと思います。


もし皆さんがこれを見て、そうかこれをやらなきゃ・・・


と思っていても、とにかく自分という人を一生懸命生きてください。


とにかく・・・


人に言われて何かをしたらきっと、あたしみたいなうるさいおばちゃんに見えてしまうかもしれません。そして空回りして、本来の自分という良い感覚を提供できなくなるんじゃないかなって思います。


無理はしない・・・



とにかく素直に、素直に・・・


あなたらしくいてください。