昨日は、顧問をしている会社の社長さまからご招待いただき、
「クリストフ・エッシェンバッハ指揮」
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 の演奏を聴きに
サントリーホールに行ってきました。


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なんと、前から2列目、真ん中の席
エッシェンバッハと目が合うし、ソリストたちの息づかい表情もしつかり見えて、
鳥肌がたちました。

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皇太子もバルコニー席にお越しになって、お聴きになっていらっしゃいました。
サントリーホールは満席。
プログラムは下記のとおり、
ハイドン、モーツアルト、ベートーベン 交響曲一番

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エッシェン・バッハは
ピアニストとしても有名ですが、指揮もパワフルで素晴らしかったです。
オーボエ:クレメンス・ホラーク
クラリネット:エルンスト・オッテンザマー
ホルン:ロナルド・ヤネシッツ
ファゴット:ハラルド・ミュラー
この4名のソリストも目の前に並び、彼らの息遣い、表情までしっかり見て取れました。

今回は聴くだけでなく、演奏者をしっかり見ることもでき今までとは違う感動を味わいました

コンサートの後は、ANAホテルで食事。
お寿司をいただきました。インターコンチネンタルホテルということもあるのでしょうが、
外人、英語だらけで、カウンターにいる日本人は私たちだけでした。
まるで、ニューヨークのお寿司屋さんにいるみたいでした。

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ウィーンフィルの音が耳に残ってなかなか眠れませんでした。