昨日は「愛・地球博」の最終日。教え子たちから「先生、成長した姿を見に来てください」とメールが来て、行ってきた。
昼ごろに名古屋に着き、名古屋から万博会場直行のバスで30分。さすがに午後から行く人はいないかなと思ったけれど、それでも少しはいるようだ。
バスも、ゲートも特に並ぶこともなく、すんなり入れたけれど、、長久手会場はかつて見たこともないような人手。
各企業のパビリオン、もちろん日本館も整理券は朝になくなってしまったそうだ。
長久手日本館にちょっと寄って、数人に挨拶して、すぐに、瀬戸日本館に向かった。
アテンダントの控え室にいったら、「キャ~!」とみんなに歓迎され、写真撮影! 
みんなこの6ヶ月間で本当に成長していて、びっくり。どの子も生き生きと堂々としていてまぶしかった。みんな涙を溜めていて、思わず、涙が・・・。2階での群読「一粒の種」もとても感動的で、とても上手になっていてびっくりした。
彼らにとっての6ヶ月間(訓練を入れると1年)の経験はその人生にとっても大きな財産になったのだろうと心底感じた。