娘作のいり卵 / 昨日の夕飯 | 肉じゃがの家で

肉じゃがの家で

ちょっと和風で「肉じゃが」の似合う家に住む、働くかぁちゃんが日々のくらしを綴ります。

●好きなこと・・・庭仕事/針仕事/厨仕事
●家族・・・つれあい(シブオ)/むすめ(ふぅちん)/わたし(やっちん)


昨日は1日銀座へ出かけていて、夕方帰宅したら、娘が一人でいり卵を作って待っていてくれました。



五年生の娘、家庭科の本をみながら作ったようです。

わが家のフライパンは、本体と柄が一体になった鉄の物 →  なので、子供にはちょっと扱いが大変なのですが、私がやっているのを真似て、フキンで柄を持って焼いたそうです。ヨクデキマシタ ≧(´▽`)≦
テフロンの方が使いやすいのでしょうが、鉄のフライパンの方が長持ちしますし、強火もOKなので、美味しく調理でき大好きなのです。


家庭科の本のレシピでは、バターや牛乳を入れるようです。
娘の愛情たっぷりの、とても優しい味でした~ (≧▽≦)


最近は、一人でガスも使えるようになりました!
夕飯用に、親子丼を煮ておくと、自分で温めて、卵でとじて食べてから、習い事に出かけます。電子レンジだけでなく、ガスも使えると温かいスープも飲めるので助かります。

お料理にとても興味があるので、普段から一緒に調理したり、ちゃんと教えるとよいのですが、ついつい自分で作ってしまいます。いけませんね。


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久しぶりに、わが家の夕飯を撮ってみました。(〃∇〃)


上段左上から・・・

・いり卵
・ひじきの煮物(ひじき・油揚げ・大豆・人参)
・ホウレンソウのごま和え
・モズクの酢の物
・マグロのブツ
・玄米ご飯
・キャベツの味噌汁


品数は多い感じがしますが、中身はシンプルで粗食です。
ひじきの煮物は、常備菜なので、冷蔵庫から出しただけ。
帰宅して作ったのは、ゴマ和え・酢の物・味噌汁 のみなので、30分で夕飯の用意ができます。
玄米ご飯は、たっぷり炊いて炊飯器で寝かせてある →  ので、いつでも温かいご飯がいただけるのです。

平日はランチョンマットを使わず、キッチンカウンターに家族分のトレーを並べて配膳し、そのままテーブルへ移動しています。食堂のオバチャンのようです(笑)


野菜たっぷりの粗食をいただくと、心がほっこり&体が喜んでいるのがわかります。
(昨晩は野菜少ない方ですね)
写真は娘用の物です。
コレ、全て残さず完食してました! (^▽^;)