久しぶりに続きを書きます。
レトロ、ヴィンテージ、クロモリフレーム、折り畳みを予算内でとの条件でミニベロを探し、
これに決めた!と思って注文したら
コロナの影響で入荷できませ〜んとの事で
あえなくキャンセル
今の条件ではコロナ禍中でのミニベロ探しは難しいのかなぁ
ならば、条件を変えてみよっか
じゃあどの条件を変える
ふと懐の虎の子👛を手をやると、何やらズッシリした感が…
あ!
今まで湯水の如く夜の街であるこほるに姿を変え去って行った諭吉達💸
一年前に職場の飲み会自粛との御布令の発出以降、諭吉達💴がその姿を留めてくれています💰(飲食店関係の皆様ごめんなさい🙇🏻♂️)
条件変えます
予算枠増
新しい条件にて再度ミニベロを検索するとブロンプトンと言う自転車がヒット!しました。
ブロンプトンとは、創業以来35年間デザインが殆ど変わっていない英国の自転車。
この35年前のデザインがいい感じのレトロ感を出しています
ブロンプトンの材質はクロモリ。一台ごとに職人さんがロウ付け溶接を手作業実施。折り畳みの仕組みにも職人さんの知恵と技が織り込まれているそうです。
お〜っ
旧来の設計モデルの継続性、自社工場で一貫した製作体制。職人による手作業。
何と言うこだわり、何と言うアナログ感。
まさに職人魂なミニベロです
職人魂気に入った
即、自転車屋さんに出かけ試乗。
ホイルベースが長く直進性がありミニベロを感じさせない走りがNICE
店員さん曰く、ブロンプトン自体の入荷量は少ないものの、タイミングにより在庫もあるとのこと。
しかし、試乗した日は在庫が無く…
それから月日だけが進み…。
途中パナマ運河が座礁で塞がれ
とにかく、なが〜く待ちました。
ある日。お店から入荷完了在庫有りとの連絡がありました。
愛車1号の後継車として、ミニベロ探しを始めて約1年。
長かったですが
紆余曲折あった末に、ようやく我が家に
ミニベロがやってきてくれました
早速、この自転車には「愛車4号のブロンプトン」との名を与える事にしました
愛車4号のブロンプトンで、また街をぶらぶら巡ってみます。何処へ行こうかな?
後継車がやってきましたが、愛車1号はまだまだ現役。引退はちょっとだけ先延ばしとします
ミニベロへの道。これにて
完
写真はミズタニ自転車さんのHPからお借りしました。