みんなが主役✨たんぽ筆アートで発育が見えた‼️

  絵を聴くブログへ
ようこそ❣️

テレビ収録で

楽しい体験が出来ました

園長先生の感想から

本当にありがとうございました。

正直、このような絵になるとは

思っていなくて 感動しました。

今日の楽しさが

きっと子ども達の力に

なっていくと思います。

とても気さくな方で

今回の収録を快く引き受けて

下さいました

短大の1年後輩だったことが発覚

同じ学舎で過ごしていたようです✨

あおむしくんが

3歳前に描いた絵から

娘がデザインしてくれた

Tシャツ❣️着て行きました

川遊びに行った日に

ももと魚を捕まえているところです。

・絵は、発達と思いを伝える表現手段
・大人に贈るメッセージ&育児のヒント
・人と人とを結ぶコミュニケーション手段
絵を通して自己肯定感を育ててきた保育士として33年の経験と、4人の子どもと孫の育児の経験をもとに幸せな日々を伝えます

たんぽ筆アートの魅力は

みんなが主役になれるとこ

ちょっぴり恥ずかしいがり屋さんも

描くことに自信がない子どもたちも

描かせることに自信がない保育士さんも

普段は保育することが少ない園長先生も

突然行って取材するテレビ局の方も

私たちも‼️

そして

子どもの発育する瞬間が見えるとこ

今年は

『にんじゃもへえ』という

私の出身地の民話の絵本をテーマに

保育が展開されています。

運動会までにも、もへえや

いちのじょう、天狗さまから

お手紙のやり取りなどで

力をもらって頑張ってきたそうです。

大きな行事の後は

子どもたちが成長すると

言われていますが、

子どもの描くという表現によって

可視化されるのが絵であり

子どもの言葉のひとつひとつを

聴くことでわかります。

6月にこの保育園に行った時の絵

たった4ヶ月後

昨日の絵

顔だけの絵が多かったのが

全身を描くようになり

赤い忍者はもへえ

青い忍者はいちのじょう

もへえはトンビに

いちのじょうはネズミに

忍法で変身できます。

その登場人物を描いています。

✨共同画を描く✨

次は子どもたちに

テーマを決めて担当して

描いてもらいました。

①もへえが住んでいた場所

②修行した天狗のいる洞窟

③高知城に忍び込んだとこ

全体像は↓

模造紙8枚の大作になりました

半年間で

こんなに成長しています‼️

今回は、墨を使って描いて

絵の具で塗ってみました。

8枚を合体させてた時は

すご〜い❣️

と歓声が上がりました

はてさて？？

もう集中時間切れだし

塗るのは諦めようか？

塗らなくても十分すてき！

子どもたちに聞くと

塗りた〜い

ということで、ご飯の後

塗ることになりました

こんな時

どうしよう？って思いませんか？

私たち大人が

思っている以上に

仲間と心を１つにして

創り上げることを

楽しめるのが子どもの凄さ‼️

予想をはるかに裏切り

大成功させてしまいます

描いている瞬間が

1番大切

失敗するとかしないとか

ほんとはどうでもいいのかも

しれません。

担任の先生たちはすてきなところを

褒め合う子どもたちの話を聞いたあと

みんなすごいね〜

びっくりした〜

こんな絵が描けるように

なったんだ！

と、言ってました。

子どもたちはもちろん

大人たち全員に感動を

与えてくれた

🖌たんぽ筆アート🖌

でした

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