禅タロットとラテンで
しなやかな自分軸をお伝えしている
アルテサニア・マヤのmayaです
我が家の小学校5年生の娘は、かなりの自由人です

40過ぎてからの高齢出産で、私の母と入れ替わりに命が宿った我が娘。
まぁ、小さい頃から暴れん坊


というのも、夜中泣きやまない。置いたら泣く、の繰り返し。しかも泣き声がでかい!
歩くようになれば、手をふりほどいて、どんどん他の人のところに行く。

人との交流が苦手な私には
他の人のところに行くと迷惑なんじゃないかー!と、すみませんすみません!ばっかり言ってましたね

人がまだ来てない時間帯に公園に行ったりしてました

けれど、当の本人はご機嫌さんで、周りの大人から愛される

幼稚園に入れば、年長の子たちから可愛がってもらえる。
40まで好きなこと三昧だった私には、この子育てで病みました。
優先順位は必ず目の前の小さな命であり、自分よりも娘!です。
夫との関係性も最悪。
私ばっかり大変なんだから!!!
という私の想い。
目の前の自由人は好きなように動く、そこに私は振り回される、の構図

私は幼い頃は、いい子ちゃんだったから、手のかからない寝てばかりいる子どもだったらしい。
だからこそ、自由に周りを振り回す娘が羨ましい!という気持ちもあったのでしょう。
子育てに病んでたときに、子育てコーチングを学び、アドラーやアサーティブを学び、たくさんの心理系の本を読み漁りました。
そして、禅タロットに出会ったのです。

まずは自分が自分の中にある未消化な気持ちに気づいてあげる。
私の中の未消化な気持ちを、今目の前にいる子どもと一緒にやっちゃえばいいのだ

ともう一回、娘と一緒に子ども時代をやりなおしている感じ。
だいたいの悩みやモヤモヤって、自分の中にくすぶり続けている昔の記憶。
そこへのアプローチにはいろんな方法があります

自分の気持ちに気づいて、そこへの理解や行動が伴っていくと、夫との関係性も良くなりました。
全てのモヤモヤは
自分が自分の気持ちに気づいていなかったことから発生しているのだと知りました。
「しなやかな自分軸をつくる禅タロット講座」の中で、
禅タロットで奥底の気持ちにアプローチしながら、自分のパターンを見つけ、ゆるめていく。
「自分を知ること」で、自分軸が整い、確実に軽くなっていく自分を実感していただけると思います

