禅タロットとラテンで
しなやかな自分軸をお伝えしている
アルテサニア・マヤのmayaです
西洋のタロットカードは78枚ですが、禅タロットは79枚あります。
「自分自身であれ」というマスターカードが一枚多いためです。

(大アルカナ THE MASTER マスター)
79枚全てのカードは自分自身
どのカードが出ても、自分の意識のどこかにぶつかる。
そして、その意識を明確にしていくことで、自分の気持ちのひだを知っていくのです。
それが、「自分を知る」ということ。
自分の中に湧き上がってくる言葉をただ聞く
その積み重ねが自分への信頼に繋がっていきます。
忙しい私たちは、毎日のように、自分に対して
「もっとがんばれよ〜!」
とか言ってたりしませんか?

禅タロットを引くときだけは
自分に何のジャッジもいれずに、ただ聞く。
「もっと頑張れ」の一人つっこみをやめる。
自分の中に湧き上がる声に敏感でいると
奥底から聞こえてくる小さな声にも気づけるようになります
それが自分自身が本当に望んでいる声。
私たちは、魂の願いを、この肉体で実現するために、生まれてきました。
禅タロットは、そんな声を聞くためのツールなのです