メキシコのラッキーアイテムでよりHAPPYに♪褐色のマリア様グアダルーペ

HOLA!

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メキシコで絶大な人気をもつグアダルーペご存知ですか？

もうそれはそれはアイドル並の人気者

聖母マリア様はメキシコでは褐色のマリア様として大切にされています。




カトリック教徒の多いメキシコでは、教会があちこちにあります。

その中でも一番人気があるのは、グアダルーペ寺院



こちらの寺院は古いもので、メキシコシティの地盤沈下の影響でこの寺院も少し傾いています。

初めてこの場所を訪れたとき、跪いて寺院に向かう参拝者の人がいて、すごく驚いたことを覚えています。

空気がちょっとピリピリしていました




こんな話しが伝えられています

1531年12月、インディヘナのファン・ディエゴがメキシコシティ郊外のテペヤックの丘を通りかかったとき、
褐色の肌をした聖母マリアが現れ、
このテペヤックの丘に聖堂を建てるようにと告げました。

ファンはこのことを司祭に伝えましたが、司祭に信じてもらえず、またテペヤックの丘を訪れました。

そして、聖母から薔薇の花束を受け取り、薔薇をマントに包んで持ち帰り、それを司祭に届けると、そのマントに聖母マリアが現れました。

冬には咲くはずのない薔薇
マントに浮かんだ褐色のマリア様を見て、司祭はファンの話しを信じ、この地に寺院を建てました





新しい寺院の中に、このときのマントが飾られています



このマントが500年近くたってもボロボロにならないことや、顔料が何なのか特定できないことなどから神秘性も生まれ、一層信仰心が増していると言います。

本当に不思議ですね

12月12日は「グアダルーペの日」として毎年盛大にお祝いされるそうです。クリスマスよりも大切な日らしいです



そうそう地盤沈下といえば、、、

メキシコシティのカテドラルも地盤沈下で傾いています




先日のマヤ食堂でもあつ〜〜く語ってしまったのですが、
大昔、このメキシコシティの辺りは湖の上に浮かぶ街でした

そこを埋め立てて、今のような都市にしたため、どうしても地盤沈下が進んでしまうそうです。



テノチティトランと言いました

いつもこの絵を見ると、昔に飛んでしまいます

素晴らしく美しい都市だったのだろうな～と思いに耽ってしまいます







と、話しがそれてしまいましたが

メキシコの聖母マリア様グアダルーペは褐色のマリア様なんです。

その褐色というのは、メキシコの人たちと同じ肌の色だからです。



白人社会ではその褐色のマリア様がなかなか受け入れられないという話しも聞いたことがあります。
でも、実はマリア様は褐色だった？黒人だった？という節もあるそうな？
（本当かどうかはわかりませんが。。）




そんな大人気のグアダルーペのグッズはたっくさんあるのですが、
アルテサニア・マヤでのオススメは、キーホルダーです

高級感溢れていて、キーホルダーだからガチャガチャ使うものなのに全くへたれないその強さもお気に入りです。

私も長年愛用中ですが、キラッキラのままです




ゴールドとシルバーがあります。




























いろんなタイプがありますよ


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プレゼントにも喜ばれるアイテムです

メキシコのグアダルーペをいつも持ち歩いて、ラッキーを倍増させちゃいましょう

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