グアテマラ＆メキシコの民芸雑貨アルテサニア・マヤをオープンしたのは、2009年8月3日。
私と中南米、メキシコやグアテマラとの出会いは、、、
小学生の頃にみた「太陽の子エステバン」に衝撃をうけ
いつか中南米に行ってみたいという想いから、大学でスペイン語を専攻しました。
大学で4年間スペイン語とラテンアメリカについて学び
念願かない、卒業旅行で友人と２ヶ月間、メキシコとグアテマラをバス旅行しました。
この卒業旅行でたくさんのメキシコ人や日本人と出会い、本物の遺跡を目の当たりにしました。
私の人生を変えた旅でした。
そして、その旅が忘れられず
日本で旅の資金を稼いでは中南米に行くという生活を何年もしてきました
そんな中で、家族のように大切な人たちがグアテマラにたくさんできました。
毎年のようにメキシコ、グアテマラを訪れては、数ヶ月滞在するということをずっと繰り返しながら
日本で社会人向けの通訳翻訳の学校でスペイン語教務を数年していました。
こんなにスペイン語やラテンの世界を愛する人たちがいるのだと実感。
結婚を機に退社。
私にできることは？と考えたときに
小さい頃から大好きで私のライフワークとなっているラテンに関することしか頭にありませんでした。
いつかグアテマラの衣装やラテン雑貨のお店を開きたいという夢があり
それまでの旅で買い集めていた美しい手仕事たちが、手に取っていただける方々の生活の彩りとなってほしい。
現地で仲良くなった織り手さんたちの生活を見て
現地にお金をおとしていくことで、少しでも彼らの生活が向上できますように。
こんな想いから、アルテサニア・マヤを始めました
そして、アルテサニア・マヤを運営しながら、拠点を西東京市から東大和市へと変え、
ラテンの文化を楽しんでいただけるように、ラテン飯をみんなで作って食べるマヤ食堂を2016年5月から始めました。
本物の唐辛子から作ってもらうタコスは今まで食べていたメキシコ料理とは違うと驚かれます。
パエリャもペルー料理も簡単でおいしく、おもてなし料理にと皆さんのおうちで大活躍してくれているようです。
おうちで再現できる♡安心な食材で作るラテン飯をモットーにマヤ食堂をワイワイとやっています。
そして、禅タロットに出会い、「心を解放すること」の心地よさがラテンに通じるものがあることに気がつきました。
ラテンのように明るく、愛を持って自分の意見はハッキリという
個性をつぶすことなく、凸凹をみんなで補い合えたら、、、
きっと生きやすい世の中になると思うのです。
禅タロットもラテンのスピリットも自分自身を開花させるには有効だと思っています
だって、とにかく楽しいから
そんな「心の解放」を願いながら、アルテサニア・マヤを運営しております。
これからも進化し続けます！
どうぞよろしくお願いします
グアテマラ＆メキシコ民芸雑貨アルテサニア・マヤ
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