Hola!
こんにちは。
アルテサニア・マヤのmayaです
『自分と向き合う』が最近のテーマの私ですが
自分のからだの声を聴けるようになることはもちろん
心とも向き合っていきたいと思っています
小さい頃は、母がとっても強かったせいか、、、冷めた子どもでした。
表面的に「大丈夫」をいつも繕ってきたように思います。
それは違う！というようなことでも、「大丈夫」って思い込むように自分を閉じ込めてきたようにも思います。
でも、そんな私でも熱くなれたのはラテンの世界
これだけは譲れない
と思うくらい大好きな世界なのです
これがあったから、私が私でいられたように思います。
ということで、
自分との対話を目標に、まさかの禅タロットを習うことにしました
禅タロットは自分を知るためのツールだと聞いたからなんです。
今までお会いしてみたかった人のお一人松本さおり先生から習ってきました
なんでも見透かされてしまいそうな気がして、ドキドキして行ったのですが、よく笑ってくれる素敵な先生でした～！ホッ
初日は、小アルカナのカードの意味を松本さおり先生に聞きながら。。。
小アルカナだけで、こんなカードが出ました
私の悩みというか今考えていることは、おうちサロン「ラテンの会」をやりたいと言うことなのですが。。。
私は小さい頃から自分に自信がないのです
自己肯定感がとっても低いの。。
どうせできないよねー
できるわけないじゃんー
誰もきてくれないよー
友達少ないしー
とかなんとか思っている心の内が、このタロットにまさに表れております
そして、表面上は「大丈夫」と言って繕っている私。
助けてと言えない私。
そう、すぐに一人でなんでも頑張ってる気がしてイライラするのは私（笑）
子育てにおいてもいつもそう。。
旦那様の役割をとっておいて、イライラ坊主になってしまう。。。
どうせやらなくても困らないよね！という心の内もみえています
でも、私の魂は「やりたい」と願っている。
日本だけじゃない、世界にもとっても素敵な場所があるということを伝えたい！という私の願いが表れています
ただ自分の価値が低いと思い込んでいることを手放して飛び込んでみるだけ。
下が見えないから怖いけど、飛び込んでみたら、その場所の方が心地よかったりする。
自分が今まで歩いて、感じて、見てきたことをただ披露するだけ。
言葉もろくに通じない国の人たちと通じ合えた楽しさや人々の優しさ。
今も心にたくさん残っているみんなの笑顔。
どの国の人たちもみんな私たちと同じように
生きて、笑って、ときには泣いて
毎日暮らしていることを伝えたい。
私が旅に熱中していたのはそんな人たちの生活を見るのが楽しかったから。
自分の周りの狭い中で生きているだけでは、わかりえない想像できない世界を見てみたかったから。
たくさんの場所を旅してきて、愛着を持てるようになって、
その国のニュースが流れたら、誰ともわからないその国で出会った人のことを考える。
大丈夫かな？って考える、そういうのが私にはとても大切で愛しいのです。
もしもそんな想いを持ってくれる人が一人でも増えたら、世界から戦争なんてなくなるような気がしてる。。
自分にはできるのだろうか？という怖さを乗り越えて、やりたいことを始めてみたら、
鍵がかかっていると思い込んでいた扉には本当は鍵なんかかかっていなくて、
自分の望んでいるあちらの世界へ行けるよというカードが出ました
二回目にまたやってみても同じカードがでたんですよね。。。
やってみなさいよ、怖がらずに！ってことのようです
去年初めてやった展示会のときに、グアテマラのお話会をやることになり、
「人前に立って話すなんてありえない！」
と思っていた私が、たくさんの人たちを前に話し、始まってみたら私が一番楽しんでいた！という。。
自分が誰よりも楽しんでいたらOKという、そういうことなのかもしれないなぁと思い出しました
誰もがこの世に産まれてきて、やりたいと思ったことをやるだけなんだよなぁ
私の魂もそれを願っているんだなぁ、と最近になってうすうす感じておりました
この日のことを松本さおり先生がブログに書いてくれています→コチラ
恐るべし禅タロット。
出会うべくして出会った感ありありです
「全ての答えは全て自分の中にある」
切り開きますよ～～
