グアテマラに行くと、行きたくなる遺跡はホンジュラスコパン遺跡ですマリオ

グアテマラホンジュラスの国境に近い場所にあり、けっこう気軽に行くことができますバスダッシュ

このコパンという名前は、ナワ語で「橋」を意味するものに由来しているそうですひらめき電球

ただ、この名称は、現代人の呼び名で、古代のマヤ人は、「シュク」、「シュクッピ」と呼んでいたそうです。

この「シュク」とは「かど」という意味があるそうで、コパンはマヤ地域の端にあるので、まさに「かど」部分に位置していたわけです星

コパン遺跡の入り口に、神の化身と言われている金剛インコがいますロリキート
$大好き グアテマラ♪

この遺跡、他のグアテマラの遺跡とはちょっと違う感じで、「学芸の都」と呼ばれているんですキラキラ

このコパン遺跡は日本人の中村誠一先生が中心となって発掘されているようで、あちらこちらに先生の名前が書かれた案内板が立っていたります。

私が日本人だとわかるとコパン遺跡の発掘のおじさん(?)は、「ナカムラー」とかって声をかけてきますにひひ
先生がどんなにすごいのか説明までしてくれますキラキラ



このコパン遺跡は、マヤ文明の遺跡でも代表的なもののひとつです。400年~800年代の400年間にわたり、16人の王に支配されていました王冠

コパン古代マヤの科学センターとしても知られていて、7世紀にはコパンの神官は、1年を365.2420日とする算出方法をみつけ、ほかのマヤの都市に広めたそうです。

今、私たちが使っているグレゴリオ暦の365.2425日とほとんど変わりませんaya

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アジアの仏像のようなすごい浮き彫りの像に惹かれて、コパンに行きたくなります。
しかもその裏面は。。。

$大好き グアテマラ♪

アップにすると。。。
$大好き グアテマラ♪

王について色々書いてあるマヤ文字なんですよ~ハート
アルファベットのような文字の組み合わせではなく、表意文字なんだそうです。
まだ全てが明らかにはなっていないところも神秘的ですキラキラ

マヤ文字大好きな私はこれが見たくて、コパンに行きたくなるんですハート

他の遺跡ではなかなかみることのできない、このマヤ文字の山!山!!

こんなマヤ文字の神聖階段まであるんですhachi

$大好き グアテマラ♪

アップ発見されたときは、ぐちゃぐちゃになっていたそうで、組み合わせるのに大変だったそうなあせる


$大好き グアテマラ♪

ダウンそして、今は本物を見ることができるという、ロサリラ神殿。真っ赤っかですね!

$大好き グアテマラ♪

マヤの遺跡は、王が変わるごとに神殿も埋めて、その上に神殿を作っていくことがあったそうです。
そのため、このロサリラ神殿は埋まっていたわけですひらめき電球

今も埋まったままのロサリラ神殿が見たい~~!!
この写真は、彫刻博物館に作られたレプリカです。

マヤ文字好きな私は、マヤ文字を見つめては、なんて書いてあるんだろう~と空想するわけですにひひ


グアテマラにご旅行の際は、コパン遺跡まで足をのばしてみてくださいねマリオ
本当に美しいマヤの都ですよハート*キラ


マヤ文字についてはまた後日sei



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