日本にもラテンのアーティストが続々と来日するようになってきています

最近では、ドミニカのファン・ルイス・ゲラがやってきました!
この人はラテンアメリカでも、本当に有名な大御所だと思います。トロピカルな歌で、私も大好きです

彼のコンサートに行きたかったのですが、そのとき日本にいなくて泣く泣く断念。。。
行かれた方のお話によると、すごく良いライブだったとか

ラテンの歌が大好きになったのも、彼の歌からでした

この歌


懐かしい~~と思われた方もいると思います

かなり昔の歌ですが、すごいヒット曲で、ラテンの人たちはほとんどの方が知ってると思います

あと、"Burbujas de Amor"も大好きです

数年前にはフアネスも日本に来ましたよね

フアネスはラテングラミー賞を最多受賞しています。
曲がすごくよくて、アルバムのどの曲も良い歌です

ラテンの歌手というとちょっと色物扱いされるのが、悲しいところですが。。

フアネスはスペイン語で歌うことに誇りを持っていて、音楽を通して平和を訴えています

彼の故郷のコロンビアは治安が良いとは言えず、親戚内でも犠牲になった人がいるようで、そういう体験もふまえて曲を作っているそうです。
やっぱりこの歌が一番好きです

"A Dios Le Pido"

フアネスが初めて来日したとき、CDについている数字で応募するとライブがあたる!ということで、ラッキーなことにそれに当たり、フアネスのライブを見ることができました

あんな大スターを間近に見れるなんてありえない!
フアネスに近すぎて恥ずかしいくらいでした~

早くまた来日してくれないかなーと待っています、、、、
が、やっぱり日本ではファンが少ないのでしょうね

世界では、チョー有名人でも、日本ではまだまだ難しいんでしょう。もう来てくれないように思います

また来てね!!!フアネス!!
フアネスと同様に、グアテマラ人にも有名な歌手がいます

リカルド・アルホナです。
ちょっと独特のアルホナ節があります

グアテマラ、アンティグアのスペイン語学校では音楽を使ったスペイン語の勉強があって、その教材でアルホナの歌を使いました。
それが、この歌。
"Historia de Taxi"
物語風の歌詞になっています

この歌を聞くとアンティグアを思い出します

最近気に入っているのが、チリのKUDAI クダイです

こちらのグループは、アイドルグループとして売り出していたのですが、徐々に路線変更しているようです

ただのアイドルグループとは違うその洗練された音楽性に一目置かれています

特に気に入ってる歌がこちら

"Tu"
iPODにこの画像をいれて、いつも見ています

なんだか切なくて、いい歌です


todo lo que tengo yo
sin ti no seguire viviendo




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