横浜FCとの3回戦。

天皇杯を無事に勝利で終えた鳥栖。


試合単体での評価が難しい選手たちも

非常に充実感と野心を持って練習に望めるのが

何よりの収穫。


そして彼らは思われてるほどに悪くはないし、

めちゃくちゃにやる気に満ちています。


その中でも「好き勝手」やらずに

タスクに忠実に頑張れるのが鳥栖の良さ!


それが外からは激情として見えにくい部分ではあるが、間違いなく鳥栖の素晴らしい所。


それはメンバーに帯同しながらリーグで出番が無かった森谷含めて非常に素晴らしいメンタルで望んでくれています。

ありがとう。


単体としての試合の評価は厳しかったり、難しかったりするケースもあるが、それその選手の価値とはイコールでは無いケースがほとんどだ。


なぜならばサッカー選手は、ボールを蹴ってない時間の方が長いのだ。

振る舞いや、試合前後の様子。

たとえば先発外れた河原がめちゃくちゃ水運んでたり、清武や森谷がめちゃくちゃ後片付けしてたり。


そういうの含めてチーム、なんですよね。

もちろん本筋のサッカーの質で語ることは重要なんですけど、今いる全ての選手が鳥栖の宝物です。


堺屋、北島、そして練習では楢原の復帰もあり、

中原含めていよいよ誰もが出れる状況になった。


その中で誰が選ばれるのか?

清武、ヴィキのコンディションは?


後半、逆襲の鳥栖!


楽しみですね。